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MC版プラドに試乗。見た目はイマ風になっても懐かしのクロカン四駆風味が残る

「若返り」は成功。8年目のクルマには見えない

トヨタのランドクルーザー・プラドが9月にマイナーチェンジを受けた。150系と呼ばれる現行モデルが登場したのは2009年だから、なかなかの長寿モデルだ。ちなみにマイナーチェンジは2013年に続いて2度目となる。

マイナーチェンジでは、ボンネットフードがメリハリのついた形状になるなど、外観に手が加わった。ほかに、フロントグリルとヘッドランプがつながり、以前よりコワオモテな印象になった。ちなみにボンネットフードの形状変更に関しては、ボディの見切りを良くするという機能向上も狙ったものだという。

インテリアも、ナビゲーションをタブレット端末っぽい薄型にすることでイマ風になっている。デザイン変更の狙いは、簡単に言えば内外装とも「若返り」だが、目的は達成しているだろう。少なくとも見ても乗っても、デビューして8年目のクルマには見えない。

現行プラドには、2.7L直列4気筒ガソリンエンジン(最高出力163ps)と、2.8L直列4気筒直噴ディーゼルターボエンジン(最高出力177ps)の2種のエンジンが用意される。6段ATと組み合わされるのは両者共通だ。今回試乗したのは、後者のディーゼルを積む最上級グレードTZ-Gだ。

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