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テスラ・モデルS 最強の「P85D」に試乗。より洗練された“狂気”

先進的なインターフェースと自在のアップデート

発売からおよそ3年半。その間にモデルSは、物理的に手が加えられたいわゆるマイナーチェンジから、3G回線経由のソフトウェア・アップデートまで、何度も改良が加えられた。パソコンや携帯電話のように、買った後からもクルマが進化するのだ。これまでに何度か試乗したが、乗るたびに進化を感じさせた。

そして昨秋、「P85D」という最強モデルが追加された。「P」はパフォーマンス、「85」はバッテリー容量(kWh)を意味する。「D」はデュアルモーター、つまり前後アクスルにそれぞれモーターが備わる4WDということだ。すでに日本でも予約が始まっている第3のモデル「モデルX」はSUVだから4WDが求められるし、テスラは今や本社工場のみならず、オランダにも工場をもち、グローバル展開していることからも、4WDの開発は早晩避けられなかったのだろう。

キーをポケットに入れたままテスト車に近づき、自動的にせり出してくるドアノブに手をかけてドアを開け、乗り込む。シートベルトをしたらセレクターをDに入れ、アクセルを踏む。アンロックしてから走り始めるまでの手順はこれだけ。ほとんどの操作をセンターパネルにある17インチのタッチスクリーンで行うのだが、それも今やこなれた日本語表記でわかりやすい。3G回線が備わっているので、スクリーンにグーグルマップを表示させ、カーナビとして使うことができる。

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