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来春登場する次期Aクラスは超ワイド画面やマッサージシートを装備する

マッサージや空調機能が付くOPシートも設定

この日公開されたインテリアはまさにコンパクト・ラグジュアリーに相応しいものであった。ドライバーの正面にはまず「Sクラス」や「Eクラス」から移植されたスポーティな3スポークを持つマルチファンクション・ステアリングホイール、そしてその背後には10.25インチ(26cm)ディスプレイを2個ならべたワイドスクリーンがフラットTVのようにレイアウトされている。

またダッシュボード両脇、そして中央にはジェットエンジンを思わせるシリンダー状のエアアウトレットが並んでいる。さらにセンターコンソールにはコマンド・ダイアルに代わってタッチパッドが用意されている。

これだけで驚いてはいけない。次期Aクラスのシートにはもちろんオプションだがマッサージ機能、あるいは背中の汗を吹き飛ばすベンチレーション機能を装備したタイプが用意されている。

ところで、今度のAクラスにも3種類のトリムが用意されているが、これまでの「スタイル」「アーバン」「AMG」の3つのラインのうち、2番目が「プログレッシブ」となる。

メルセデス・ベンツはこの「Aクラス」ハッチをベースに「Bクラス」、「CLA」、「CLAシューティングブレーク」、ノッチバックセダン、コンパクトSUVでは「GLA」、そして「GLB」も登場する予定で、合わせて7モデルのワイド・ラインアップを築こうとしている。

最後に搭載予定のエンジンだが4気筒ガソリン・ターボ(M254)と新らしい2.0L 4気筒ディーゼル(OM654)で、前者が136~272psまでをカバーするが、後者は最大でも194ps止まりとなる。トップモデルの「AMG A45」は400psを超えるはずである。加えてその下に登場する「AMG A35」は300pにチューンされるはずである。中国向けにはプラグイン・ハイブリッドがやがてカタログに載るはずだ。

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