VWティグアン・オールスペースはクラス大本命の魅力的なパッケージング(※修正あり)
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
掲載 更新 carview! 文:竹花 寿実/写真:Kimura Office
VWは世界の乗用車市場を牽引する存在だが、ことSUVに限ってはこれまで大成功を収めてきたわけではない。ヨーロッパでは2007年に初代がデビューしたティグアンが人気を集め、これまで毎年50万台が販売されているが、世界に目を向けてみると、特にSUVの本場とも言える北米市場で苦戦しているのだ。
そこでVWは、MQBをベースに開発したフルサイズSUVのアトラスを投入したのだが、よりコンパクトなティグアンもテコ入れしたいと考え、ティグアン・オールスペースを開発したのである。
ティグアン・オールスペースは、いわば“ニュー・ティグアンのロングボディ3列7人乗りバージョン”である。北米のSUV市場では、3列7人乗りは必須である事から、北米における2代目ティグアンとして開発された。つまり、北米ではこのティグアン・オールスペースが“ニュー・ティグアン”として間もなく発売される。
今回は発売に先駆けて6月22日にコロラド州デンバーで行われた国際試乗会に参加し、北米仕様ではあるが、その走りを体験することができた。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
コンパクトSUV大研究《トヨタ・ヤリスクロス》
洗車にこだわるアナタへ!オシャレで便利なオリジナルツール到着 ゴードンミラー
日産 新型「エルグランド」ついに全面刷新!2026年発売を前に一部ビジュアル公開
ボルボ 電動SUV「EX90」ワールド・ラグジュアリー・カー受賞 快適なインテリアが評価
全国の取締機に対応!新機能“フィルタリング”も注目の最新レーダー探知機 ユピテル
オリベイラ、スペインGPも欠場へ。順調に回復も出場不可と判断。A.フェルナンデス代役続投
新型「インスター」発売! 全長3.8mの“ちょうどいいボディ”に「メーカー初の機能」&「日本専用チューニング」採用!? ヒョンデの小型SUV、魅力は?
新車価格約1600万円でV8ツインターボエンジンを搭載するドイツ製スーパーカーが半額以下になってる!!!!!
え!? 先代型が狙い目!? アウディ S3スポーツバックが今めっちゃアリ説
優れた耐久性・軽量性・収納力を実現! スイス発の2大ブランドによる“サイクリストと山岳愛好家”のためのコラボ・コレクションとは
マツダの“2列6人乗り”バン「ボンゴブローニイバン」に反響あり!「マツダエンブレムのハイエース!?」驚きの声も! シンプルすぎる「商用車」モデル?
フェラガモがアースデイに合わせて「バック トゥ アース」カプセルコレクションをローンチ!
日産が新型「エルグランド」をチラ見せ。第3世代「e-POWER」で走りも燃費も期待大…全貌は25年度末に
【幻の限定車】BMW「スカイトップ」がニュルで高速テスト中。約8000万円でも50台は一瞬で完売
改良版「GRヤリス」は発売日&価格未定の“デカッ羽根仕様”に人気集中 激しい争奪戦になる可能性も
新型「モデルY」は走りもよし、使い勝手もよし。かつて“変わったクルマ”だったテスラも今や追いかけられる存在に
【独自】1600万円超!? アウディ史上最高級SUV「SQ9」は市販に向けニュルで限界テスト中…26年前半公開へ
【全高1550mm問題】一般的な機械式立体駐車場が使えるSUVはどれくらいあるの? 国産ナンバーワンのラインアップはマツダだった
サイズも装備も近い「シエンタ」と「フリード」。“子育てファミリー向け”で比較すると一択になる理由
【モデル末期でも買ってOK?】オーナーレビューから読む「CX-5」が長年好評なワケ…ただし気になる指摘も
【N-BOX強すぎ問題】だけじゃない。「N-WGN」販売苦戦の痛すぎる理由…復調の可能性はないのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!