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三菱ふそう新型「スーパーグレート」とダイムラートラックの2台に試乗。日本欧州北米の最新トラックってどんな感じ?

三菱ふそうはダイムラートラックの一員

三菱ふそうの10トン級大型トラック「スーパーグレート」の試乗会に編集が参加しました。同じダイムラーグループのメルセデス・ベンツ「アクトロス」とフレイトライナー「カスケディア」も用意され、普段乗ることが出来ないトラックに乗りました(といってもアクトロスとカスケディアは助手席です。理由は後ほど…)。

三菱ふそうは現在ドイツのダイムラーグループに属し、約90%がダイムラー資本。そのダイムラーは今年11月、組織再編で商用車部門を独立させて「ダイムラートラック」となりました。

三菱ふそうトラック・バスのフロリアン広報部長は「アジア、ヨーロッパ、アメリカなどで展開するトラックに共通のプラットフォーム、エンジン、電装品などを使用し、これから外すことのできないEVや自動運転技術など、合理的に開発、展開していく」と言います。

また「ディーゼルは2050年まではなくなることはない」とのこと。ディーゼルエンジンは効率が高く、将来性のある技術であり、これからも開発を続けていくそうです。

前置きが長くなりましたが、今回の試乗会のハイライトは三菱ふそうのフラッグシップ「スーパーグレート」の2019年モデルに搭載された「自動運転技術レベル2」の体験であります。この技術は欧州でブランド展開しているメルセデス・ベンツの「アクトロス」、北米でブランド展開しているフレイトライナーの「カスケディア」にも全く同じ技術が搭載されています。

※このページの写真
左からメルセデス・ベンツ「アクトロス」、三菱ふそう「スーパーグレート」、フレイトライナー「カスケディア」

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みんなのコメント

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  • 2019/12/29 12:56

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    なぜMBとフレイトライナーはトラクタでスーパーグレートだけ単車?
    スーパーグレートもトラクタはスペックが違うのだから条件を合わせないと。
    それとプロシフトのこととかもっと記事にするべき事があると思う。
    まず記者はもっとトラックを勉強することが必要だけどね。
  • 2019/12/29 13:47

    違反報告

    カスケディアみたいなボンネットがあるのは数年前あたりまでタンクローリーでたまに見かけたけど最近ぱったりと見なくなった。
    カッコいいけどやっぱり日本では使い勝手悪いのかな?
  • 2019/12/30 14:55

    違反報告

    ベンツに関しては大阪か近畿に行けばトラクターヘッドと架装シャシーが数台ある。フレイトライナーは中型のM2なら米軍基地でよく見る。
    20年変わらぬキャビンと古い内装のメルセデスふそうはどうでもいいが、アクトロスとカスケーディアは欲しい。
    この2台の今後の動態については書かれていないが、自動車博物館に寄贈されたゼトロスと同様に本国に返さず喜連川かふそう本社に動態保存をしてほしい。

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