ジープ ラングラーに2ドア仕様が登場。V6 3.6Lエンジン搭載、200台限定で価格は799万円

ジープ ラングラーの2ドア仕様が限定発売

200台限定、799万円

「ラングラー・ルビコン」はラングラーシリーズの中でも高いオフロード性能を誇るが、今回約1年ぶりに限定販売される2ドアモデルはホイールベースが4ドアモデル比で550mm短く、悪路での小回り性能や車体下部が路面に干渉しづらいというメリットがある。

4ドアモデル同様、ルビコンの特徴でもある不整地でも高いトラクションを発揮する「ロックトラックフルタイム4×4システム」や、フロントサスペンションのストローク量を任意に拡大できる「電子制御式フロントスウェイバーディスコネクトシステム」などを備えるほか、アダプティブクルーズコントロール（STOP機能付き）や縦列／並列駐車時のステアリングアシスト、LEDヘッドライトやオフロードカメラ、フロントシートヒーター付レザーシートなどの快適装備も充実する。

パワートレインは、最高出力284ps／最大トルク347Nmを発揮する3.6L V型6気筒エンジンに8速ATを組み合せ、ボディカラーはパープルの「レインC/C（限定102台）」と「ブラックC/C（同98台）」の2色から選ぶことができる。