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三菱ふそう新型「スーパーグレート」とダイムラートラックの2台に試乗。日本欧州北米の最新トラックってどんな感じ?

合理的だが個性的でこれからが楽しみな3台

話が前後してしまいますが、最後にスーパーグレートのレビューを。高さはアクトロスとカスケディアの中間。キャビンの真ん中にはエンジン部分張り出しているので助手席側に行くことはできません。2台と比較して広さはなく(それでも広いですが)、このサイズ感は日本の道交法や、北米や欧州のトラックほど長距離を走行しないためと言えそうです。乗り心地は一番しっかり目ではありますが、エアサス付きシートなどが効いていて角の丸い快適な乗り心地でした。

排気量はアクトロスと同じ10.7Lで最高出力は349ps/1600rpm、最大トルクは2000N・m/1100rpmとアクトロスに近い数値となっています。

見た目や乗り心地は違いますが、パワートレーンや先進技術はまったく同じという3台。自動車は合理化が進み、個性が無くなっていくのでは? という心配をよそに、個性をしっかりと活かしつつ、合理性をうまく使うダイムラートラック。個性的なそれぞれのモデルが今後どのように進化していくのか楽しみです。

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みんなのコメント

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  • 2019/12/29 12:56

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    なぜMBとフレイトライナーはトラクタでスーパーグレートだけ単車?
    スーパーグレートもトラクタはスペックが違うのだから条件を合わせないと。
    それとプロシフトのこととかもっと記事にするべき事があると思う。
    まず記者はもっとトラックを勉強することが必要だけどね。
  • 2019/12/29 13:47

    違反報告

    カスケディアみたいなボンネットがあるのは数年前あたりまでタンクローリーでたまに見かけたけど最近ぱったりと見なくなった。
    カッコいいけどやっぱり日本では使い勝手悪いのかな?
  • 2019/12/30 14:55

    違反報告

    ベンツに関しては大阪か近畿に行けばトラクターヘッドと架装シャシーが数台ある。フレイトライナーは中型のM2なら米軍基地でよく見る。
    20年変わらぬキャビンと古い内装のメルセデスふそうはどうでもいいが、アクトロスとカスケーディアは欲しい。
    この2台の今後の動態については書かれていないが、自動車博物館に寄贈されたゼトロスと同様に本国に返さず喜連川かふそう本社に動態保存をしてほしい。

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