【人馬一体だけじゃない】10年目でも前年比223.8%。「ロードスター」が今なお支持される“意外な理由”
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 42
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 42
さらに前出の担当者は、ロードスターの今後について次のように話します。
「ロードスターのライバル車は、トヨタ『GR86』やスバル『BRZ』など限られた存在です。そのため、市場においても希少性が際立っています。
そうした中で、現行型は登場してからすでに10年が経過しているため、『そろそろ次期型の発表があるのではないか』というお問い合わせやご期待の声をいただくことも増えてきました。
また、排出ガスや安全装備に関する規制が年々厳しくなっていることもあり、現行モデルのままでの継続には限界があるという見方もあるようです。そのため、フルモデルチェンジのタイミングに注目が集まっているのは事実です」
一部では、次期型ロードスターがBEV(バッテリー電気自動車)になるのでは、という噂もあり、注目が集まっています。
スポーツカーらしい人馬一体の走りと、電動化をどう両立させていくのか。その未来像に、多くのファンが関心を寄せています。
(終わり)
>>【デザインも色褪せない】「ロードスター」を写真で詳しくチェックする
◎あわせて読みたい:
>>【だれもが、しあわせになる】「ロードスター軽井沢ミーティング」で主査が明かした“40周年車”の構想とは?
(写真:スバル、トヨタ、マツダ)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「やっぱトヨタはすげぇよ…」新型スーパーカー『GR GT』発表にSNSは興奮の渦!「V8ツインターボはあつい!」「会長は国宝」など絶賛
クルマの鼻先を黒く覆う「ノーズブラ」ってなに? アメリカらしさの演出に欠かせないアイテムの正体とは
大切なファンを待たせたので900万円。アストンマーティン、アロンソ&ストロールのイベント欠席で多額の罰金。誠意のサイン入りキャップ配布へ
新型イプシロンもちゃんとランチアであった話【日本版編集長コラム#59】
「おい信じられるか? ここ全部“海”だったんだぜ…?」 高速道路の“ナゾの橋”の下で“遺構”を発見! 周りは千葉の住宅街!?
モリタ「未来の消防防災アイデアコンテスト2026」開催 全国の小中高生から作品募集
ヤマハの“万能スポーツバイク”「YZF-R7」の2026年モデルが登場 何が変わった? ネットでは「実質フルモデルチェンジ!」といった声も
ルーキーが宙を舞うクラッシュで驚愕の幕開け。フォーミュラEシーズン12初戦は元王者デニスがポール・トゥ・ウイン
エンジン関連部品の交換修復を経て予選へ。チームプレーで僚友の“勝負を決めた”アタックを実現【角田裕毅F1第24戦展望】
小型車サイズで日常使いもOK!日産「キャラバン」“標準ボディ”で夫婦旅が快適にできるキャンパー『ZERO』登場
最近の豪雨災害は「都市部」こそが危険地帯!? 都市型水害から自身とクルマを守る方法と教訓
【写真蔵】日本発売が待たれる、マツダのミッドサイズSUV「CX-5」
290万円の「デリカミニ」登場で“価格天井”が崩壊。なぜ軽自動車の“高価格化”が止まらないのか
22万kmでも海外オークションで400万円超えた三菱「パジェロ エボ」。もし左ハンドルがあったら倍になってたかも?
【知らなきゃ損】実は“革シート=動物が可哀想”じゃなかった。専門家が語るレザーの真実と、捨てられる牛皮“45%”の衝撃的現実
「クロスビー」が“実質フルモデルチェンジ”で昨対比269.8%と大復活。コンパクトSUVの王者「ライズ」を脅かす存在に!?
「N-ONE」一部改良。販売店には6MTの「RS」と「特別仕様車」に問い合わせ集中…「やっぱりMT車は運転が楽しい」の声も
【やっぱり大人気】長らく買えなかったガソリン仕様「RX350」が受注再開。購入者からは「コスパ最強」の呼び声も
【コメント欄で激論】「500万超えは厳しい」「アルファード買ったほうがいい」…「オデッセイ」一部改良に関する記事が話題
【新車が高い問題】北米でじわりと広がるセダン回帰。日産「セントラ」が示す“手頃さ”というもうひとつの選択肢
【ここが変わった】新型「デリカD:5」まもなく登場! 改良前モデルの“惜しい点”や、お買い得度はどうなった?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!