「ビジョン クロスクーペ」がワゴンになったら？ 「マツダ6」復活を願うファンの“もしも”をCGで描いた

「VISION X-COUPE（ビジョン クロスクーペ）」予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

かつての「マツダ6ワゴン」を思わせる雰囲気に

マツダが「ジャパンモビリティショー2025」で公開した「VISION X-COUPE（ビジョン クロスクーペ）」は、同社の次世代ロータリーエンジン技術を象徴するモデルとして注目を集めました。

最高出力510psを発揮するプラグインハイブリッド（PHEV）パワートレーンを搭載し、モーター走行だけで約160km、エンジン併用時には約800kmの航続距離を実現するとされています。

このコンセプトをもとに、外部デザイナーが独自にワゴン仕様を想定した予想CGを制作しました。

ビジョン クロスクーペのスポーティな造形を基調としながら、ルーフラインを延長して積載性を高めたスタイルは、かつての「マツダ6（旧名アテンザ）」ワゴンを連想させるデザインとなっています。

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