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【衝撃】営利90%減に陥った日産不振の訳は「日本軽視説」? 本当の理由と打開策とは

【衝撃】営利90%減に陥った日産不振の訳は「日本軽視説」? 本当の理由と打開策とは

エクストレイル / GT-R / ノート / セレナ / キックス(北米モデル) / フェアレディZ

不振の理由は「日本軽視」にある?

2024年11月7日に発表された日産の2024年度上期決算は、営業利益が前年同期比約90%減となり、さらには、グローバルにおける生産能力の20%削減、そして9000人のリストラを行うことが示されるなど、その内容は非常にショッキングなものとなりました。

この結果に対し、インターネット上には「買えるクルマが少ない」といった趣旨のコメントが多く見られます。

たしかに、現在の日産のラインナップは貧弱と言わざるを得ないのは事実です。

新車販売台数ランキングで上位にランクインしているのは「ノート」「セレナ」「エクストレイル」などごくわずかであり、人気のカテゴリーであるコンパクトSUVやコンパクトミニバン、あるいは大型ミニバンではほとんど存在感を示せていません。

また、「GT-R」や「フェアレディZ」のような話題性のあるモデルも入手困難な状態が続いており、熱量の高いファンからも落胆の声が上がっています。

こうした状況に対して「日本のユーザーを軽視している」という厳しい意見も見られます。

一方、日産不振のおもな原因は、日本市場とは異なるところにあるようです。

(次のページに続く)

#日産不振 #リストラ #日本市場 #販売台数 #GT-R

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