新型アコード、モーターを主役とする未来派ハイブリッドの実力は?
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:佐野 弘宗/写真:篠原 晃一
今回の「アコード」は発売からちょうど3年目の改良となるが、なんとも力の入ったマイナーチェンジだ。なるほど外板のプレス部品も変わっていないようなので、一般的な定義では、これは“マイナーチェンジ”である。
ただ、プラットフォームをキャリーオーバーするフルモデルチェンジは珍しくないし、逆の言い方をすれば、ボディ外板(とダッシュボードなどの内装の基本意匠)が変わらないことを除けば、そこいらのフルモデルチェンジよりよほど濃い変更内容である。
ハイブリッドのパワートレーンは大刷新された。モーターと電池の両方を新しくして、それら電動部の小型化(それに伴ってトランク容量も増えた)とパワーアップも同時に果たしている。2.0リッター4気筒エンジンは従来の小改良にとどまるが、誤解を恐れずにいえば、アコード・ハイブリッドにとって、エンジンは“補機”みたいなものだ。メインとなる電動駆動側が刷新されたということは、パワートレーンはもはや従来と別物といってもいいかもしれない。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
「ついに生産終了か…」ホンダ『CB1300』ファイナルエディション発表にSNSでは惜別の声
トヨタ、ガバナンスを強化“監査委設置会社”へ移行、早川副会長らは退任[新聞ウォッチ]
FIA重役2名、秘密保持契約への署名拒否で世界モータースポーツ評議会から追放。ベン・スレイエム会長との溝深まる
【アメリカ】ホンダ最新「プロローグ」に反響集まる! 「“100万円以上オトク”になるのスゴイ」「洗練されたデザインがカッコいい」「価格のわりに豪華」の声! 1番人気の「デカいSUV」に熱視線!
メルセデスベンツ『Eクラス』などリコール…自動ブレーキが作動しないおそれ
【新型車インプレッション】使い勝手は抜群!「VW ゴルフ ヴァリアントeTSI」
【サウジアラビア】トヨタに「最新型のクラウン“マジェスタ”」あった! 5年ぶり復活の最上級モデルは「344馬力の高性能ユニット」×ヘッドアップディスプレイ採用! 懐かし車名が海外に存在
オジサンには懐かしく若者には斬新に映る! ジムニーノマドの大成功はいまのクルマ業界の「温故知新」の流れをしっかり反映していた
「若葉マーク」の限界? 茨城・神栖で軽自動車7人乗車、1人死亡――制度見直しの必要性とは
F1モナコGP、決勝レース中のピットストップ2回義務化が承認。動きの多いレース実現なるか?
ついに直結!? 新バイパス「新町田街道」開通効果に反響多数「すごい快適」「バスの遅延減った」の声も “パンク状態”町田市内に悲願の「新主要ルート」のスゴさとは
ルックスと装備をアップデート! ヤマハのロードスポーツバイク「MT-07 ABS」が電子制御スロットルを採用してフルモデルチェンジ
【おまいらはどっち?】CX-60 とCX-80で悩んだらどちらを選ぶべきか…違いは「3列目の有無」だけではなかった
【あの頃、あいつでスキーに行った】スバル「初代レガシィツーリングワゴン」は新たなライフスタイルを生んだ傑作
ファンな走りと実用性だけじゃない! 新型「ゴルフ“8.5”GTI」は“DCC”で快適性までも手に入れた
【えっ、ジムニーも?】「残価率」が高いのに納期は現実的。“5年後も高値で売れる”お宝モデルとは
先が見えない新型「スイフトスポーツ」の動向。「ファイナルエディション」は“最後のスイスポ”になってしまうのか?
【あの頃、あいつが最強だった】1989年型日産「R32型スカイライン GT-R」栄光はまたやってくるのか?
ボンボンや奈良漬で酒気帯びや飲酒になるの? 微量でもチェッカーが作動してトラブルになる事例とは
【クルマのコスト節約術】自分で出来るカーメンテナンス3選 DIY交換時の“ツボ”はここだ!
“世界の人気車”なのに販売50位に失速。トヨタSUVの大黒柱「RAV4」に何が起きているのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!