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【BYDも驚くコスパ】日産の「新型BEV」の激安価格と超絶スペックが話題。ネットではどう評価されている?

価格はシルフィだが性能はアリアでサイズはアルティマ

N7の価格は、日産が中国で販売する「e-POWER」を搭載したミドルセダン「シルフィ」と同程度の価格となります。

つまりN7は、大型セダンである「アルティマ」に匹敵するボディサイズで、アリアの前輪駆動モデルと同等の走行性能とそれを上回る充電性能を持ちながら、価格はe-POWERモデルと同等に抑えられているということです。

しかし、ボディデザインからもわかる通り、N7はあくまで中国市場のためのクルマであり、日本に導入される可能性は限りなく低いと考えられます。

>>【中国風近未来?】N7の内外装デザインをギャラリーで見る

EV普及が進む中国では現在、日産のみならずトヨタやホンダまでが苦戦を強いられています。

高い訴求力で幸先の良いスタートを切ったN7ではあるものの、ネット上では「こんな価格で安売りして大丈夫なのだろうか」と日産に対する心配の声も聞かれます。

N7が日産の起死回生の足がかりとなるか、その動向に注視したいところです。

(終わり)

(写真:日産、テスラ、BYD)

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