常態化する【トヨタ一強】時代。なぜ日本市場の“地盤沈下”にライバルメーカーは“無関心”を装うのか?
掲載 carview! 文:ピーコックブルー 92
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日本自動車販売協会連合会が発表した2024年度(2024年4月~2025年3月)の新車販売台数ランキング(登録車)を見ると、上位10モデルのうちの7モデルをトヨタが占めています。
具体的には、「ヤリス」「カローラ」「シエンタ」「アルファード」「ルーミー」「プリウス」「アクア」が上位10位にランクインしており、トヨタ以外では日産「ノート」「セレナ」、ホンダ「フリード」がかろうじて名を連ねている程度です。
>>あれもこれも…新車販売上位を独占するトヨタモデル群を見る
国内で圧倒的なポジションを築いているトヨタですが、ライバルを大きく引き離した要因はどこにあるのでしょうか?
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