インプレッサ スポーツ ハイブリッドに試乗。エコ仕様というより上級仕様
掲載 更新 carview! 文:サトー タケシ/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:サトー タケシ/写真:篠原 晃一
インプレッサ スポーツ ハイブリッドのグレード展開は、「ハイブリッド 2.0i アイサイト」と「ハイブリッド 2.0i-S アイサイト」のふたつ。「S」が付くグレードは17インチアルミホイールがダークガンメタリック塗装になり、サイドウィンドウが濃色ガラスとなる。ほかにシートがパワーシートになり、ステアリングホイールやシフトノブにブルーのステッチが施される。
今回試乗したのは、上級仕様の「ハイブリッド 2.0i-S アイサイト」、ボディカラーはハイブリッドのイメージカラーであるクォーツブルー・パールだ。「さぁ、ハイブリッド車に乗るぞ」と意気込んでスタートすると、肩すかしを食らう方もいるかもしれない。トランスミッションに組み込まれたモーターに求められる役割は、あくまでエンジンをアシストすること。いかにもハイブリッド車、というドライビングフィールではない。
たとえば同時期に発表された日産エクストレイル ハイブリッドはリチウムイオン電池を積み、最高出力41psのモーターを搭載する。対するインプレッサ スポーツ ハイブリッドは、ニッケル水素電池と最高出力13.6psのモーターの組み合わせだ。ただし、このスペックだけを見て「エクストレイルのほうが本格的なハイブリッド」だと判断するのは早計だ。両者のハイブリッドは狙いの異なる、別の性格のものなのだ。
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