サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > 試乗記 > 【CX-60大幅改良】何はともあれ注目の“乗り心地”はどう変わったのか?現役で初期モデルに乗るオーナーが実際に乗って確かめてきた

ここから本文です

【CX-60大幅改良】何はともあれ注目の“乗り心地”はどう変わったのか?現役で初期モデルに乗るオーナーが実際に乗って確かめてきた

【CX-60大幅改良】何はともあれ注目の“乗り心地”はどう変わったのか?現役で初期モデルに乗るオーナーが実際に乗って確かめてきた

CX-60 XDハイブリッドプレミアムスポーツ(4WD)

初期モデルのオーナーライター、興奮で寝付けず?

「商品改良を受けて進化したCX-60に乗りに来てください!」

マツダからそんなお誘いを受けて、めちゃめちゃ楽しみにメディア向け試乗会へ向かったのは何を隠そうワタクシ自動車ライター工藤貴宏です。前日の夜なんて、遠足の前の日の小学生なみに興奮で寝付けなかったくらいですから(やや誇張あり)。

どうしてそこまで楽しみにしていたかというと、自身がCX-60オーナーだから。しかも愛車はド初期モデル。だからCX-60の進化は子供の成長を見守る親のような気分。そんなわけで、期待と不安の入り混じるなんとも微妙な心境(よくなって欲しい反面、従来モデルオーナーとしては残念でもある複雑な気持ち)で新型CX-60を乗りに出かけたのでした。

結論からいえば「最初からこのくらいの乗り味にしておけば、乗り心地もここまで話題にならなかっただろうに」というのが最新CX-60の正直な印象。まあ、初期型オーナーとしてはちょっと穏やかな心境ではないこともないけれど、それはそれでクルマのブラッシュアップは歓迎すべきですからね。

さっそく進化ポイントを紹介……の前にまずは、CX-60にあまり詳しくない人のためにCX-60の”いいところ”と“よくないところ”をおさらいしておきましょうか。

(次のページに続く)

>>この記事のフォトギャラリーはこちら

\あわせて読みたい/
>>【実際はどんなクルマ?】マツダの最高級SUV「CX-80」購入者のリアルな〇×評価をまとめた

#マツダ #CX-60 #マイナーチェンジ #商品改良 #6気筒ディーゼルエンジン #新グレード #乗り心地

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

326 . 7万円 567 . 1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

215 . 0万円 569 . 8万円

中古車を検索
マツダ CX-60の買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/3/10 13:42

    違反報告

    CX-60は発売当初に試乗・検討してみたけれど、乗り心地より後部座席の狭さが気になって見送りました。
    CX-5より大きいのになぜ後部座席があんまり変わらないのか?とディーラーの営業さんに質問したら苦笑いしてましたけど。
    マツダは昔から好きなんですけど、マーケティングがうまくいっていないのかな
  • 2025/3/10 15:10

    違反報告

    ストイック...

    なんと便利な言葉なのだろうか。
  • 2025/3/10 13:07

    違反報告

    乗り心地悪かったのも確かに足引っ張ったろうけど、
    ネットであれだけ絶賛されてたのに販売伸びてないのは、根本的な問題があるはず。
    それは、ファン側にあるのかもしれない、と思い始めてる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン