ポルシェ、新型カイエンのテスト風景を公開。今春登場、走りを大幅アップデート
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ポルシェジャパン 28
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:ポルシェジャパン 28
>>カイエンの価格・スペック詳細はこちら
>>カイエンのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>カイエンのグレード詳細はこちら
ポルシェは2月8日、新型「カイエン」のテストの様子を公開した。
カイエンは、ポルシェ初のSUVとして2002年に登場。2017年には現行モデルである3代目がデビューし、6年目となる今年、初の大型アップデートを受ける。
ポルシェの発表によると、今回の改良は「ポルシェ史上でも最大級の広範な製品アップグレード」で、駆動方式の再構築やシャシーシステムの大幅な見直し、新たなセミアクティブシャシーの採用など、オンロード性能や長距離走行時の快適性だけでなく、オフロード性能の向上も図られるという。
>>カイエンの価格・スペック詳細はこちら
>>カイエンのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>カイエンのグレード詳細はこちら
テストは最終段階にあり、市街地、郊外、高速道路の20万km以上の耐久試験だけでなく、スペインでのオフロードテストやモロッコの砂丘、フィンランドのアイスバーンやニュルブルクリンクでの走行テストなど、アジアやアフリカ、ヨーロッパや北米で合計で400万km以上を走破したという。
テスト車両を見る限り、現行モデルと大きくデザインの変更はなさそうだが、大型のラジエターグリルや新意匠の「HDマトリックスLEDヘッドライト」、カモフラージュの下に隠れた横一文字のテールライトなどが確認できる。
新型カイエンは、2023年の春にワールドプレミアを予定している。
>>カイエンの価格・スペック詳細はこちら
>>カイエンのユーザーレビュー・専門家の評価はこちら
>>カイエンのグレード詳細はこちら
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
2024スーパーGT第3戦『SUZUKA GT 3Hours RACE』参加条件
ホンダのスクーター第2弾「ジュノオM型」は「E-クラッチ」の元祖? 世界GP初優勝の年に市販した変速機の革命
トヨタ『シエンタ』対応の「車中泊キット」一般販売開始
【MotoGP】ヤマハのカル・クラッチロー、イタリアGPのワイルドカード参戦取りやめ。残る予定はイギリスGPとサンマリノGP
RBの今季マシンVCARB01の弱点は”トラフィック”。リカルド「僕とユウキがスタートで順位をキープできれば、違うレースになっていたはず」
ポルシェ『カイエン』に「ターボナイト」の内外装が登場…米2025年型
DSオートモビル、DS4の特別仕様車を発売 車体色はひなげしをイメージ
全長5.1m! 新型「最上級6人乗りミニバン」発売! “クラス最高峰”の「超豪華リアシート」がスゴい! レクサス「新型LM」のインテリアとは
メルセデスAMG「GT43クーペ」欧州で注文開始 後輪駆動の2ドアクーペは421馬力の2リッターエンジン搭載
【人とくるまのテクノロジー展2024】日産 電動化技術と知能化技術を中心に出展
新車の慣らし運転は不要!? メーカーとエンジンチューナーとでどうして見解が食い違うのか。長く乗るならやっておいたほうが無難
フォルクスワーゲン「ゴルフGTI」がよりたくましく変身!最高出力20psアップの256psに
「シエンタ」が商品改良。変更点は少ないが、ハイブリッド7月、ガソリン8月と納期が大きく改善
イタリア語で「12気筒」を意味する新型フェラーリは「デイトナ」似。SDGs時代もV12は不滅?
【円安効果はごく一部!】国産自動車メーカー好調の理由は日本お得意の“着実な積み重ね”にあった
【今わかること比較】走りと後席の快適性は新型「フリード」優勢。「シエンタ」に勝る点、劣る点
【VIPの隠密仕様】アルヴェル4人乗り「スペーシャスラウンジ」準備中。目立ちすぎLMより本命
【装備充実】ミドルサイズSUV「F-PACE」にジャガー90周年特別仕様車を追加 917万円から
スバル「レガシィ」生産終了。あなたが最も印象に残っているのはどのモデル?【写真でチェック】
三菱の軽EV「eKクロス EV」一部改良。グリーンやライラックのお洒落系カラーも登場。価格上昇は控えめ
「ランドクルーザー250」のおすすめグレードとは? 長く乗りたい人は“ナビ選び”に注意!?