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クルマ業界をざわつかせた「トランプ関税」。規制緩和で、あの「アメリカ限定日本車」が日本で買える日が来る?

大迫力のフルサイズSUV「アセント」「セコイア」

アメリカはSUVが本当に多いので、次もSUVでいきましょう。

スバル「アセント」ってご存じでしょうか。ひとことでいえば“「フォレスター」のお兄さん”であり、同社としては最大のサイズを持つSUV。全長4998mm×全長1930mmと「ランクル300」級の3列フルサイズモデルですね。ある意味「マツダ『CX-90』(CX-80の双子のお兄さん)のスバル版」といっていいかも。

エンジンは排気量2.4Lの水平対向ターボ(「レヴォーグ」の上位モデルや「WRX」と同じ)。スバルの大型SUVに日本で乗るのも、オツじゃないでしょうか。

SUVつながりでもう1台。トヨタ「セコイア」って知ってます? 北米専売(並行輸入車は中東などでも走っている)の大型SUVで、最新モデルとなる3代目は2022年にデビュー。

パワートレインやプラットフォーム(ラダーフレーム)はランクル300と共通です。しかし、車体は全長5286mm×全幅2022mmでランクル300よりもひとまわり大きい。つまり“ランクル300のお兄さん”なのです。ガチンコライバルは日産「アルマーダ(『パトロール』の北米仕様)」ですね。こんなの日本で乗ってみたくないですか?

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