輸入車はいまでも高価な買い物なのか?
掲載 更新 carview! 文:すぎもと たかよし/写真:中野 英幸、望月 浩彦
掲載 更新 carview! 文:すぎもと たかよし/写真:中野 英幸、望月 浩彦
「1.0 エコブースト」のみのモノグレードで導入されたフィエスタ。ESPやトラクションコントロール、フロント・サイド・カーテン・ニーエアバッグ、アクティブ・シティ・ストップ(衝突被害軽減オートブレーキ)といったクラストップレベルの安全装備が標準であること考慮すると、229万円という車両価格は割安感さえある。
------
サラリーマンライターが斬る、自動車業界のホントのところ。今回のテーマは、気になる輸入車の「価格」について。
------
フォード・ジャパンは2月1日、新型フィエスタを発売した。同車は1976年の発売以来、すでに1500万台を売るベストセラーカー。現在では140カ国で販売される世界戦略車である。日本市場では07年に撤退したが、軽をはじめ、コンパクトカー人気のいま、実に7年ぶりの復活となる。
その新型フィエスタ。全長4メートルを切るボディに1000ccエンジンを積んだ、いわゆるリッターカーで、価格は229万円から。ターボを搭載しているとはいえ、リッターカーではなかなか“立派”な価格だ。
では、輸入車はいまでも高価な買い物なのだろうか? 今回は日本市場に強い欧州車をメインに探ってみたい。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ロシア軍の「悪名高い無人機」の保管庫が破壊される ウクライナが“波状攻撃”の様子を公開
ブレイズの電動アシスト自転車「スタイルe-バイク」に今冬だけの特別カラーが登場! 限定10台 国内の職人による塗装を施した完売必至の“希少モデル”とは
125ccバイクおすすめもわかる!小型限定普通二輪で乗れるMT/ATモデルのメリット・デメリット総まとめ
トヨタの“新型”「“小さい”四駆SUV」公開され反響多数! 全長4.5m級「カクカクボディ」の“ランクル240”! 「取り回し楽」「人気が出そう」声もある「ランドクルーザーFJ」とは
「寒さ」が寿命を縮める!? 知らないと後悔する「冬の愛車トラブル防止策」
「日本に技術を取り戻したい」 日産CEOの熱きレガシー宣言! AIで加速する開発力、中東を「宝石」と呼ぶグローバル戦略とは
フェアレディZマイナーチェンジ車と新たなNISMOコンセプトに注目! 日産が「東京オートサロン2026」の出展概要を発表
約400万円! トヨタ新「スライドドア“バン”」がスゴイ! 2列“6人乗り”仕様&1.5リッター「直4」採用! 大口顔の西国「プロ“エース”」とは
ホンダ「NS125R」(1987年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
新型デリカD:5・発売直前先取り詳報!
プロに聞いた「好きなクルマBEST3」あのとき買ってよけば良かった…と言わないために
高台から望む絶景と、旅に寄り添う心づかい「堂ヶ島ニュー銀水」【心を満たす温泉宿24選】
車高は低くても価格が高すぎ!? 「RS」投入で「ヴェゼル」の販売が好調…装備内容を考えれば「納得」の声
【V10「LFA」超えの可能性?】新型「GR GT」の4.0L V8が“トヨタ最高傑作”と噂される理由。EV時代でもV8を捨てなかった背景に迫る
【実際どうなの?】日本カー・オブ・ザ・イヤーで2位獲得! 新型「プレリュード」購入者のリアルな声
【アレがない衝撃】アウディ新サブブランドの「E7X」量産モデルが初公開! アウディ伝統“4つのリングが完全消滅”の新顔で2026年発売へ
【正式発売】トヨタ新型「RAV4」がついに登場! 価格は450〜490万円で“最大約64万円上昇”。月販3000台目標も早期完売の可能性濃厚か
「エクストレイル」改良後の売れ行きは? 中身は魅力的でも、ラインアップの弱さとライバルの新車ラッシュで苦境に陥る予感…
【軽自動車を全米で作る?】また“トランプ砲”に振り回されるかもしれない日本勢に提案したい「マンハッタン・ママチャリ計画」
【ついにニスモに6MTが来た】東京オートサロンで「フェアレディZ」マイチェン版を初公開!ドデカフェンダー装備のニスモ“新コンセプトモデル”も初披露
「ステップワゴン」が“特別仕様車効果”で販売好調。12月19日発売の「30周年記念車」で「セレナ」との差をさらに広げる!?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!