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スバル新型BEV「アンチャーテッド」の発表で、「C-HR+」も日本導入の可能性!? 専門家がそう考える理由とは

スバル新型BEV「アンチャーテッド」の発表で、「C-HR+」も日本導入の可能性!? 専門家がそう考える理由とは

スバル アンチャーテッド

「トレイルシーカー」の国内導入は期待薄…

さらに、前出のある業界関係者は、2025年4月に世界初公開されたトレイルシーカーの国内導入の可能性についても話します。

「ソルテラ/bz4Xを上回るボディをもつトレイルシーカーは、群馬県にあるスバルの矢島工場で生産される見通しです。

国内で生産されるのであれば、アンチャーテッドなどと同じ理由により、国内で販売することは難しくないと考えられます。

ただ、そもそも日本はBEVのニーズが極めて低く、現時点ではBEVのラインナップを拡充するメリットが薄いのも事実です。

そう考えると、トレイルシーカーの国内導入は期待すべきではないかもしれません」

ここまでの話を整理すると、アンチャーテッドやC-HR+については、近い将来国内で販売される可能性は十分にありそうですが、トレイルシーカーの国内導入の可能性は低いのが現状です。

「BEV不毛の地」となっている現在の日本市場が、これらの新モデルの導入によって風向きが変わるのかに注目が集まります。

(終わり)

(写真:トヨタ、スバル)

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