エクストレイル ハイブリッドでエコラン大会。ハイレベルな争いの結果は?
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:塩見 智/写真:篠原 晃一
そしてゴール。carview!チームの最終的な燃費は15.9km/Lでした。ドヤ顔で計測員に伝えたところ、彼は「15.9ですか?」と確認した後、「了解でーす」と抑揚なく返事をしました。よくないの、これ?
不安なまま昼食をとり、結果発表の時間。「発表します。1位、◯×△さんで◯km/L、2位、×△○さんで◯km/L……、6位、carview!さんで15.9km/L、7位……」。え? けっこう頑張ったのに? ずっとおかわり我慢してきたのに? 現実は現実として受け止めなくてはなりませんが、人間ができていない私。結果を知らされたとたん、冒頭に述べた言い訳に次ぐ言い訳が脳内に湧いてきたのでした。ちなみに、4日間の計28媒体中27位。ブービー賞をいただきました(※総合1位チームの平均燃費は19.4km/L)。
しかし、報告としても、読み物としてもこのままでは終わることができません。では好成績を上げるためにどうすればよかったのでしょうか? 前述したように、私はスタートからしばらく続くEV走行の時間をできるだけ長くしようと心がけました。つまりEV走行率を上げようとしたのです。けれど、最終結果を見ると、成績上位のチームのEV走行率が高いとは限りません。つまり、エンジンがかかっている時間が短いほうが燃費がいいとは限らないということです。
ログインしてコメントを書く
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
マツダ廣瀬CTO「ロードスターを今後のエミッション規制に打ち勝つ商品として残していけるよう努力」
【COSWHEEL】電動モビリティが台数限定でお買い得!「総額2,000万円キャンペーン」を7/15まで実施中
ハミルトンはもっとトップ争いに近づけた? 15秒差の3位にウルフ代表「実際はより差を縮められたかもしれない」
ホンダ「新型軽バン」発表! 斬新「“黒すぎ”ボンネット」が「めちゃカッコイイ」! 新型N-VAN e:用「純正アクセ」10月発売に反響集まる
このセンスの良さは最高クラス! 完璧な仕上がりのトヨタ ハイエースがベースのキャンパー
Sosa Metalworks初の電動バイクカスタム そこに込められた創り手の想いとは?
我らが[カウンタック]と同じガルウィングなのに160万の衝撃!! [トヨタセラ]の動くサウナ説ホントか!?
ジムニーシエラ買うなら必見!人気の年式やおすすめグレードまで【人気のクルマ中古購入ガイド】
X氏の値引き大作戦 カローラクロスから31.4万円引き!
【特集 メルセデス・ベンツが切り拓くハイブリッド新時代の今(2)CLE 200 クーペ スポーツ】MHEVが求めるのは、絶対性能ではなく毎日が楽しい「ハイスペック」なのかも
レクサスが充電ステーションを開放! すべてのBEVユーザーが利用可能に
データシステムがハイマウントリアカメラとリアランプ用高輝度LEDバックランプ新発売
大幅改良で走りが激変「ヴェゼル」の買いは最上級「Z」の4WD。新設定ハントパッケージの評価は?
日産の新型3列SUV「インフィニティQX80」が米で7月発売決定。打倒レクサスLXとして日本導入ある?
本当にスポーツタイヤ!? グッドイヤーの新作「アシンメトリック6」は静かで軽い“摩訶不思議”な万能選手だった
続々PHEV化で完成するレンジローバーの唯一無二の世界観。その裏で過激なV8モデルも準備中!?
BYDの新型セダン「シール」は乗るとどう? 中華高級EVのガジェット感とコスパは日本で通用する?
アメリカ人がマツダ車を“発見”した? 「CX-70」ほか軒並みセールス絶好調の背景とは
もう待ちきれん! 新型「フォレスター」いつになったら発売される? eボクサーはどうなる?
サンクをアルピーヌが魔改造!? A110譲りのハンドリングのホットハッチ「A290」発表。日本導入は?
次期型の行方にヤキモキするファンも注目、幹部が断言する「半端な新型GT-Rは作らない」の中身