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【アリえない!?】人のクルマで“飲食”ってどうなの? ドライバー・同乗者それぞれの言い分と、たった1つの大切なマナー

【アリえない!?】人のクルマで“飲食”ってどうなの? ドライバー・同乗者それぞれの言い分と、たった1つの大切なマナー

画像:アフロ

「軽い気持ちで飲まれたジュースが高くついた」と嘆くオーナー

まず、ドライバー側の意見として多く挙がるのが「車内を汚されたくない」という主張です。

インターネット上では、「チョコレートを落とされてシートがシミになった」「炭酸飲料を開けた瞬間に吹きこぼれた」「細かい食べかすがシートの隙間に落ちるのが嫌だ」といった具体的なトラブルが数多く報告されています。

特に、ファブリックシートやレザーシートは、一度汚れやにおいが染みつくと簡単には取れず、専門業者にクリーニングを依頼すれば1万円前後の出費になることもあります。

そのため、「軽い気持ちで飲まれたジュースが高くついた」と嘆くオーナーも少なくありません。

また、「自分のクルマは自分の空間」という意識を持つドライバーほど、他人の飲食に抵抗を感じる傾向があります。さらには、「タバコ臭と同じように食べ物のにおいが残るのがイヤ」「隣で飲食されると気が散る」といった心理的な拒否感を抱く人も多く見られます。

一方で、「長距離ドライブでは仕方がない」「ペットボトルの水やお茶くらいならOK」と、条件付きで認める人も一定数存在します。

家族や友人など親しい間柄では、オーナーの心境に関わらずなし崩し的にOKとしているケースが多く、完全に「飲食禁止」とする人は少数派のようです。

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