ダイハツ「ミラ イース」一部改良 原価などの高騰で最大約9万円値上げも100万円切りは死守
掲載 carview! 文:編集部/写真:ダイハツ工業 11
掲載 carview! 文:編集部/写真:ダイハツ工業 11
ダイハツは10月1日、「ミラ イース」の一部改良モデルを発売します。
今回の改良では、車両後方コーナーセンサーを追加し、後退時における車両後方の確認性を向上させました。また、また、スマートアシストのレス仕様を廃止して全グレードを標準装備とするなど、グレード体系の変更をおこなっています。
その他に、原材料価格やエネルギーや物流などの関連費用の高騰の影響により、メーカー希望小売価格を改定しています。
主なグレードの価格差は以下の通り。
グレード | 駆動方式 | 改定前 | 改定後 | 価格差 |
---|---|---|---|---|
B“SAIII” | FWD | 92万6200円 | 99万2200円 | 6万6000円 |
B“SAIII” | 4WD | 105万8200円 | 111万8700円 | 6万500円 |
L“SAIII” | FWD | 95万9200円 | 102万5200円 | 6万6000円 |
L“SAIII” | 4WD | 109万1200円 | 115万1700円 | 6万500円 |
X“SAIII” | FWD | 110万2200円 | 117万9200円 | 7万7000円 |
X“SAIII” | 4WD | 123万4200円 | 130万5700円 | 7万1500円 |
G“SAIII” | FWD | 123万2000円 | 132万円 | 8万8000円 |
G“SAIII” | 4WD | 136万4000円 | 144万6500円 | 8万2500円 |
<おわり>
|あわせて読みたい|
>【悲報】ダイハツの苦難は続く。新型ムーヴとトールは延期、期待の軽HVは開発中止、朗報は?
>>ダイハツ ミライースの価格やスペックはこちら
>>ダイハツ ミライースのユーザーレビューはこちら
>>ダイハツ ミライースの中古車情報はこちら
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
ホンダ、2025モーターサイクルショーの出展概要を発表。話題の電動過給機付きV型3気筒エンジンが登場
NEXCO東日本「冬用タイヤ必ずつけて!」と“事故車”を公開「無謀すぎる…」と困惑のコメントも
道具感たっぷりのイタリア製ミニバンに大満足【フィアット ドブロ】【九島辰也】
最新992.2それぞれの魅力 ポルシェ911へ試乗 素のカレラか、HVのGTSか、MTのTか
1000馬力の「GRカローラ」降臨! KAZAMAのFDJの車両規程にあわせて開発した「カーボンスペック」の中身とは…?
ハイテクディスプレイで車内の快適性を高めることはできるか コンチネンタルが次世代コックピットを提案
強豪T8を失うGMシボレーが2026年以降の参戦を確約。新たなホモロゲーション登録担当チームを模索/RSC
重量や生産の遅れに苦しんだウイリアムズ。2025年型FW47は問題をクリアし、品質も向上したと代表が明かす
2025鈴鹿8耐のシード権行使チームリストが発表。TOHO Racingを除く計19チームの参戦が決定
女性が使いやすいトラックから透けない制服まで! アサヒロジスティクスが本気で取り組む女性トラックドライバー増加プロジェクトの中身
最新型「”和製”スーパーカー」初公開! V12エンジンדMT”搭載! 4本出しマフラー&左右8連テールライト採用の「ド迫力マシン」! 全長5m超えの「ビースト」登場
【ドイツ最新バス事情】100%電動化を目指しミュンヘンでは2025年2月に30台の電動バスが納車…メルセデス・ベンツのEVバスが活躍中!【みどり独乙通信】
MT車は将来“絶滅”ではなく機械式時計のように“高級化”する。今しか買えないお手頃なMT車は?
話題のキーワード「グリーン鉄」ってなに? 年々縮小される「CEV補助金」はいつ終了になるの?
小雪舞う聖地“群サイ”で行われた峠×ドリフトバトル「DANGER ZONE」を終えて。下田紗弥加の挑戦は続く
【結論】ベンツはいいクルマだった。予算次第だが乗り心地重視の人におすすめのセダン C200 アヴァンギャルド試乗
【日本人歯ぎしり】「ランクル250」の“一番いいグレード”発売が先送りされる残念な理由と予想価格
【5年後は7割減も】“EVを買う人”が知っておくべき「リセール率の落とし穴」の噂は本当なのか?
【おすすめを教えます】絶滅危惧種マツダ「ロードスター」の選び方 軽量FRスポーツに乗るなら今しかない!
「マツダよ、お前もか」。新“フラット”エンブレムに賛否両論…各社が多額のコストをかけ刷新する理由とは?
“虎の子の4WD”イーフォースを積んだ「セレナ」が家族も注目の“酔いにくいミニバン”化した理由
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!