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自動車評論家が2週間でテスラを注文した理由は「クルマの常識が破られた」

かくして五味康隆はモデルS 90Dを注文した

モデルSの弱点は、自動車メーカーとしての歴史や技術の蓄積が差をつける分野だろう。シートのサポート性、ハンドルの初期操舵への応答性、無機質感が漂うインテリアなど、これからどうやって高級車らしさを演出できるか? また、北米向けのボディサイズは日本では大きいが、このあたりは他メーカーの高級車も似たような事情ではある。とはいえ気になる要素を加味しても、既存のクルマでは得られない“味”が濃厚だという事実は変わらない。

白状しよう。今年の年末年始に取材を兼ねて「モデルS 90D」と2週間過ごした。そして、ここには紹介しきれないほど多くのテスラワールドを体感し、常識を覆す型破りなつくりに衝撃を受け、購入を決意した。そんなわけで5月にクルマが届くまでの間、イメージを膨らませている最中なのだ。

バッテリー容量をどれだけ使うか?(バッテリー劣化と航続距離を自身の好みで任意設定できるバッテリーマネージメント機能がある)・・・とはいえ、実際の使い方でも90Dで400km、100Dだと450km程度は走れるので、航続距離も実はあまりネガ要素になってこないだろう・・・云々。また機会があれば、晴れてオーナーとしてのモデルSのレポートなども出来ればと思う。

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