【航続800km&全長5m超!】ジャガー最強の新型EVが開発進行中。ロールスやベントレーが覇権を握る“超高級市場”へ殴り込む
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 6
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 6
ジャガーが目指すのは、単なる高級EVではありません。
プロトタイプのスペックはまだ正式発表されていませんが、航続距離はおよそ800kmとされ、急速充電では15分で300km以上のチャージが可能と見込まれています。加えて、「見た目に劣らないスピードとスポーティさ」を備えるとも噂されており、GTカーとしての本領にも期待が高まります。
ブランド責任者のロードン・グローバー氏は、「これまでで最もパワフルなジャガーになる」と明言しており、その言葉の裏には確かな自信がうかがえます。
この4ドア・グランツーリスモは、2027年の市販化を予定。価格は15万ユーロ(約2500万円)を大きく超え、3000万円に迫るとも言われています。
ジャガー再編の先陣を切るこのモデルの後には、さらに2つの新型EVが控えており、名門ブランドの再起が本格的に動き出すことになりそうです。
(終わり)
(写真:APOLLO NEWS SERVICE、ジャガー)
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