新型アウディTTクーペ 最新イラストを入手！

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■緊張感やワイド感を伝えるリアビュー [3/4]

ボディ側面では、軽く折れ目の付いたCピラーの造形が特徴的である。このアクセントにより、ニューTTクーペに力強さとスポーティネス、そして緊張感が与えられている。

リア周りもフロントと同様に水平基調にデザインされ、ワイド感が強調されている。常時点灯する左右のリアコンビランプには、ヘッドライトと同じモチーフが用いられている。ブレーキランプはフラットなラインで、リアビューに統一感を与えている。

エグゾースト・エンドは、搭載エンジンを問わず、ディフューザーにインテグレートされた左右2本出しタイプとなる。ただし、スポーツグレードの「TTS」については、他のSモデルと同様に左右各2本の4本出しエグゾースト・エンドとなる。