日本COTYを争うベスト10台が決まる。日本を代表する車の“選外”やEVの台頭が変革の時代を映す
掲載 carview! 文:編集部 33
掲載 carview! 文:編集部 33
今年度のクルマ日本一を決める「日本カー・オブ・ザ・イヤー 2024-2025」を争う10ベストカーが発表されました! 以下、ノミネート順(順不同)にご紹介します。
・・・国産車と輸入車の比率は例年同様の6:4。そして時代というか、ボディタイプで分けるとSUVが5台で最も多く、続いてハッチバック、ミニバン(フリード)とセダン(シール)は1台ずつという構成比。しかも国産だけで見るとフリード以外はSUVとなっています。
そしてトヨタの看板モデルとも言うべきクラウンの2台(スポーツとセダン)が落ちたのは意外かつ残念。クラウンはセダンとスポーツの2台が別々にノミネートされているうえ、同じトヨタ車としてランドクルーザー250も入るなど、票が分かれて不利になってしまった感はあります。
またこれも時代というか、BEV(電気自動車)はシール、アイオニック5 N、EX30と輸入車が3台も入り、ミニクーパーもエンジンモデルに加えて電動モデルグレードラインアップしています。実態としては日本で販売されるクルマの2%強(2023年)とわずかなものの、印象に残る力作モデルが多いということかもしれません。
欧州以外のメーカーとして、韓国のヒョンデと中国のBYDが入ってくる光景もおなじみになってきました。また、トライトンやフロンクスは逆輸入モデルながら存在感を発揮していることにも注目です。
大賞(日本カー・オブ・ザ・イヤー)&各賞(インポート・カー・オブ・ザ・イヤー、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー、テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー)が決まるのは12月5日(木)となっています!
>>あなたが予想する大賞はどのクルマ? ギャラリーで10ベストカーを見る
(終わり)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
日産の元高級車が100万以下で手に入るそうだぞ 中古で買うべき[初代フーガ]のオススメを教えちゃいます!!!!!!
今週、話題になったクルマのニュース3選(2024.11.16)
圧倒的!! 登場から9年の[ロードスター]がイチバン! 魅力度が2番目のマツダ車とは
「売れる予感しかない」スズキ ディザイア 新型の洗練デザイン、「日本でも乗りたい」などの声も
ヴェゼル似の男前セダンいいじゃん! その名も[アメイズ]日本発売熱望! 全長3.9mのコンパクトセダンが激アツ!
新型[パジェロ]に期待大!! 三菱は今年人気爆発!? 現行で最も魅力的な三菱車って?
ミニ・クーパー:英国車のアイコン ランドローバー・レンジローバー:醸し出す特別感 誇らしきUK製モデル(1)
すべての国産車が高くなるワケじゃない!? 名車になり損ねた国産スポーツ三菱GTO
よく聞く「海外専売の日本車を国内導入して」の声! パッと見売れそうだけそうはいかない理由とは
100万円以下で「クラウン」に乗りたい! めちゃ安い“高級セダン”は買っても大丈夫? 古くても「やっぱりクラウン」だけど格安中古はやめたほうがいい?
デュアリスはなんでヤリスクロスになれなかったのか
SUVに飽きた!? ならばピックアップはどうだ! 日本じゃ買えないモデルも多い 国産「ピックアップトラック」の魅力とは
【大ヒットも納得】値段相応な点もあるが…スズキ新型「フロンクス」は装備も走りもライバルより神コスパ
【匂わせコンセプトも】次期「RAV4」もオフ系ワイルド路線か。姉妹モデルのハリアーはどうなる?
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
【ハイブリッドは本当に自社開発】次期「CX-5」に公式の新情報3つ。予想より発売が遅れる可能性も
スズキが印で公開の新型「ディザイア」ってどんな車?累計270万台以上の大ヒット、124万円~と激安
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
【変わりゆく市場】トヨタの象徴「クラウン」2台はなぜカー・オブ・ザ・イヤー10ベストに落ちたのか?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!