「ますます欲しくなった」。新型「CX-5」実車のデザインや後席の広さに賞賛の声…内装や操作性に懸念点も？

新型CX-5

美しいデザインと後席や荷室の広さが好評

国内で初公開された新型CX-5には、会場を訪れた来場者から「カッコいい」と好意的な感想が多く寄せられています。

具体的には「フロントもリアも美しく全体のバランスが取れている」「味わい深くじっくり眺めたくなる」「しっとりとした造形が気に入った」といった声があり、デザインの洗練度に多くの人が魅了されたようです。

また、「座ってみると後席がとても広かった」「後席やラゲッジスペースも広くなっていて実用性が高い」と、スペースの拡大に驚いたと感じるコメントもあります。

欧州仕様の新型CX-5は、全長4690mm×全幅1860mm×全高1695mm、ホイールベース2815mmと、現行CX-5の全長4575mm×全幅1845mm×全高1690mm、ホイールベース2700mmと比較しやや大きいため、室内空間にもゆとりが生まれています。

さらに、「実車を見てますます欲しくなった」「早く日本仕様を発売してほしい」といった期待の声も相次いでいます。

展示ブースでは「CX-5の乗車体験待ちが90分待ちだった」「90分待ってでも乗ってみたい」といった声もあり、長蛇の列ができるほど注目を集めたことがうかがえます。