【詳細解禁】 「ジャパンモビリティショー2025」は新車も旧車もロボも登場！ 517社がつくる“カオスでワクワクな11日間”がいよいよ始まる

ジャパンモビリティショー2025　開催概要

“経営者×愛車”夢の競演。トヨタは「MR2」、ホンダは「プレリュード」で登壇

スタートアップ支援企画「Startup Future Factory（スタートアップフューチャーファクトリー）」には、大学・研究機関を含む延べ159社が参加し、モビリティ技術や社会課題解決の新提案を披露する。また、ピッチコンテストでは30社が決勝に進出し、業界の有識者・投資家による審査が行われる。

経営者や有識者が登壇する「未来モビリティ会議（Future Mobility Forum）」も開催。初日には、片山正則JAMA会長（いすゞ自動車 代表取締役会長CEO）による基調講演が行われ、「豊かで夢のあるモビリティ社会の構築」をテーマに語られる予定だ。

続く第2部では、正副会長7名が「クルマ愛」をテーマに登壇し、それぞれの愛車を背景にモビリティへの想いを語り合うクロストークを実施。

主な登壇者と展示車両は以下のとおり
・片山正則（いすゞ）／トラビオ（キャンピングカー）
・鈴木俊宏（スズキ）／初代アルト／マメタン
・佐藤恒治（トヨタ）／MR2
・イヴァン・エスピノーサ（日産）／フェアレディZ
・三部敏宏（ホンダ）／プレリュード
・設楽元文（ヤマハ）／RZ250／XSR900

登壇者の一部が実際に自身の愛車を会場へ持ち込む予定であることが明かされており、ファン注目のトークセッションとなっている。

子ども向けには「Out of KidZania in JMS2025（アウト オブ キッザニア）」をはじめ、未就学児も楽しめる職業体験や、「トミカコーナー」などを展開する。