「NSX」後継スーパースポーツの開発状況は？ 全個体電池採用で1000PS超／航続距離600kmを目指す

ホンダ NSX 予想CG 「画像：APOLLO NEWS SERVICE」

ボディサイズはやや拡大か

予想されるエクステリアデザインですが、低いショートノーズにV型のLEDラインを配置し、それに合わせて三角のスリムなヘッドライトを装備。そこから下に向かってLEDが伸び、バンパー吸気口を囲っています。側面では、張り出したタイヤハウスとボリューム感満載のデザインが迫力満点です。

入手した情報によると、ボディサイズは、全高が先代同様の1215mmですが、全長が4530mm（+40mm）、全幅が1960mm（+20mm）へと拡大するほか、ホイールベースも2640mm（+10mm）にストレッチされるようです。

インテリアでは、最新鋭のフルデジタルインストルメントクラスターと、超ワイドインフォテイメントディスプレイを搭載しAI技術も投入される見込みです。