マツダ2試乗。ターゲットの30~40代女性に受け入れられるか?
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一 11
掲載 更新 carview! 写真:篠原 晃一 11
編集が「マツダ2」に乗りました。「アクセラ」を「マツダ3」としたのを皮切りに、「アテンザ」を「マツダ6」に、そして「デミオ」はマツダ2となりました。今回のマツダ2の発表は実質デミオのマイナーチェンジモデルということになります。
変更点を外装から。ヘッドライト、リアコンビランプ、前後バンパーデザインが変更され、全体のイメージをCX-5から展開されている2世代目魂動デザインとしました。また新デザインの高輝度塗装16インチアルミホイールが採用されています。
インテリアではブルー基調のレザー仕様と上級ファブリック仕様、ブラウン系の標準ファブリック仕様の3タイプを設定。フロントシートは背骨を立たせるという昨今のマツダ式ドライビングポジション概念を取り入れ、座面とフレームを改良し一部オプションで6ウェイパワーシートを採用しました。また自動防眩ルームミラーやステアリングヒーターの設定、マツダコネクトの「アップル カープレイ」、「アンドロイド オート」対応機能追加などを行っています。
先進安全性能では、これまで30km/h以上で使用可能だった前車追従クルーズコントロール「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を全車速対応に改良。ただし停車保持機能は無し。また、車線逸脱防止機能「レーン・キープ・アシスト・システム」(60km/h以上で作動)や、夜間歩行者機能検知付の衝突回避被害軽減機能「アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」、状況に応じて照射範囲を変える「アダプティブ・LED・ヘッドライト」を設定しました。
その他にも足回りの変更や、車両挙動制御システム「G-ベクタリングコントロールプラス」の設定など、細かな改良が行われています。
次のページ>>細かな改良で乗り心地2割アップ
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
史上最少僅差0.001秒決着! カイル・ラーソンが「ワイルドなフィニッシュ」で2勝目/NASCAR第12戦
日産の斬新すぎる「商用バン」が凄い! もはや「でんでん虫マシン!?」な“円形ボディ”に熱視線! 人気の絶えない「エスカルゴ」どんなクルマ?
軽量安価なFRPより鉄にステンレス! デコトラ乗りのエアロへのこだわりは独特だった!!
遂に来た!新型「フリード」先行公開!上質感ある“エアー”&遊び心溢れる“クロスター”を設定
新型フリードは「AIR」「CROSSTAR」どっちも主役!
三菱自動車、円安追い風で増収へ 来期には戦略車のグローバル展開予定も
トヨタ流の熟成──新型ヤリスハイブリッド試乗記
マクラーレン久々の優勝はメルセデスにとってもポジティブなこと? ラッセルも刺激受ける「物事がうまくいけばどうなるかを示している」
世界初試乗!? ソニー・ホンダのAFEELAに自動車評論家がGT7の中で乗ってみた
なぜ「カクカク」デザインの新型車が増えている? まるで「先祖返り」! 現代において直線的な「角張りボディ」が求められる理由とは
レッドブル、ハイパーカーRB17の世界初公開と、F1参戦20周年をグッドウッドで祝う。歴代チャンピオンマシンも展示へ
【月額32万2630円から】レクサスLM、KINTOでサブスク開始
【えっ、もう受注開始?】新型「フリード」今日から予約可! 6月の発売待ちは悪手。販売店ナマ情報
レクサスLM“3列6人乗り”ついに発売! 4人乗りと何が変わった? 1500万円でライバルは高級SUV
新型「フリード」は2連ラインLEDの未来顔! 「エアー」登場でまさかのステップワゴン方式に
【まさに次期マツダ6?】マツダが中国で発表した流麗な新型セダンの日本導入が“絶対にない”理由
新型「フリード」5月登場! 「シエンタ」も改良で大激戦。デザイン派かコスパ派かでお勧めが違う
【年内納車も!】CX-80日本モデルは6月発表、8月予約開始。発売が遅れた“嬉しい理由”とは?
ゴルフにMINIにメルセデスに…初めての輸入車で絶対に失敗しない“王道” 5台とその理由
【くらべてみた!】人気沸騰中の本格オフローダー「ランクル250」と「ディフェンダー」 どちらがお好み?
【セダン好き集合】北米新型「カムリ」本国価格発表 かっこよすぎ…日本でも売って欲しいぞ!