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マツダ2試乗。ターゲットの30~40代女性に受け入れられるか?

2世代目魂動デザインに変更

編集が「マツダ2」に乗りました。「アクセラ」を「マツダ3」としたのを皮切りに、「アテンザ」を「マツダ6」に、そして「デミオ」はマツダ2となりました。今回のマツダ2の発表は実質デミオのマイナーチェンジモデルということになります。

変更点を外装から。ヘッドライト、リアコンビランプ、前後バンパーデザインが変更され、全体のイメージをCX-5から展開されている2世代目魂動デザインとしました。また新デザインの高輝度塗装16インチアルミホイールが採用されています。

インテリアではブルー基調のレザー仕様と上級ファブリック仕様、ブラウン系の標準ファブリック仕様の3タイプを設定。フロントシートは背骨を立たせるという昨今のマツダ式ドライビングポジション概念を取り入れ、座面とフレームを改良し一部オプションで6ウェイパワーシートを採用しました。また自動防眩ルームミラーやステアリングヒーターの設定、マツダコネクトの「アップル カープレイ」、「アンドロイド オート」対応機能追加などを行っています。

先進安全性能では、これまで30km/h以上で使用可能だった前車追従クルーズコントロール「マツダ・レーダー・クルーズ・コントロール」を全車速対応に改良。ただし停車保持機能は無し。また、車線逸脱防止機能「レーン・キープ・アシスト・システム」(60km/h以上で作動)や、夜間歩行者機能検知付の衝突回避被害軽減機能「アドバンスド・スマート・シティ・ブレーキ・サポート」、状況に応じて照射範囲を変える「アダプティブ・LED・ヘッドライト」を設定しました。

その他にも足回りの変更や、車両挙動制御システム「G-ベクタリングコントロールプラス」の設定など、細かな改良が行われています。

次のページ>>細かな改良で乗り心地2割アップ

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