名車「パンダ」がデジタルなドット顔で復活する! フィアットが社運を賭ける5台の次世代カーとは
掲載 更新 carview! 文:編集部 10
掲載 更新 carview! 文:編集部 10
フィアットが世界戦略を担う次世代カー5台のコンセプト画像を公開しました。第1弾の市販モデルは2024年7月に公開予定で、その後も年に1台ずつ公開すると発表して話題になっています。
デザインにどことなく巨匠ジウジアーロのデザインした初代「パンダ」のエッセンスが漂うのも気になるところ。果たしてどんなクルマが出てくるのか、ざざっと紹介していきましょう。
初代「パンダ」を近未来形風にしたこの車のコンセプトは「メガパンダ」。実際には現行パンダよりも大柄なBセグメントカーですが、都市部のライドに最適で、家族の週末旅行にも使えるサイズ感だそう。
直線基調で前後フェイスにデジタルな正方形ドットを配したデザインは、屋上にバンク付きのテストコースがあるユニークな建築で知られるフィアットの「旧リンゴット工場」の雰囲気をモチーフにしているんだとか。
デザインのキーは構造的な軽さ、スペースの最適化、明るさの3つ。前方がラウンド形状のルーフは屋上のテストコース「ラ・ピスタ500」をイメージしていて、ホイールやダッシュボードやディスプレイ、シートにも円やラウンド形状が反復されています(※4台のコンセプトカー共通)。
>>次のページはコンパクトなピックアップ
>>現行型パンダってどんなクルマ? 公式画像や詳細情報はこちら
>>初代パンダってどんなクルマ? 公式画像や詳細情報はこちら
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
メルセデス・ベンツの『GLE』系と『GLS』にオンライン先行受注にて“Edition Black Stars”を設定
ラリージャパン2024“前夜祭”が豊田市駅前で開催。勝田貴元らが参加のサイン会とパレードランが大盛況
フランス人スター選手と一緒の気分? 歴代最強プジョー 508「PSE」 505 GTiと乗り比べ
セカオワが「愛車売ります!」CDジャケットにも使用した印象的なクルマ
トヨタWRCラトバラ代表、母国戦の勝田貴元に望むのは“表彰台”獲得。今季は1戦欠場の判断も「彼が本当に速いのは分かっている」
メルセデスAMGが待望のWEC&ル・マン参入! アイアン・リンクスと提携、2025年LMGT3に2台をエントリーへ
TCD、モータースポーツ事業を承継する新会社『TGR-D』を2024年12月に設立へ
ウイリアムズとアメリカの電池メーカー『デュラセル』がパートナーシップを複数年延長
“650馬力”の爆速「コンパクトカー」がスゴイ! 全長4.2mボディに「W12ツインターボ」搭載! ド派手“ワイドボディ”がカッコいい史上最強の「ゴルフ」とは?
フェラーリ育成のシュワルツマンが陣営を離脱。2025年はプレマからインディカーに挑戦
スバルBRZに新たな命を吹き込む 退役軍人のセカンドキャリアを支援する英国慈善団体
オープンカー世界最速はブガッティ!「ヴェイロン」より45キロも速い「453.91km/h」を樹立した「W16ミストラル ワールドレコードカー」とは?
【クセ強だけど懐かしい】光岡、55周年記念車「M55ゼロ・エディション」発売。100台限定…ベースはあの車
「売れる車がない」なんて言わせない! 北米日産の大型SUV「アルマダ PRO-4X」が魅力的…価格も発表
新型「ティグアン」正式発売で注目集まる豪華装備とお値打ち度。世代遅れの兄弟「Q3」よりお買い得
メルセデスAMG「A45」に“最後の限定車”登場。2.0Lターボは421馬力も…価格は1000万円超え!!
ホンダの高級ブランドが新型SUV「ADX」を発表。クセ強め“アメリカン顔”の衝撃や背景とは?
北米レクサスが販売する3列SUV「TX」は何モノ!? “LBX顔”で実質650万円~…25年モデルに進化
【アルファード/ヴェルファイアはイヤ!】そんな人の選択肢になるかもしれない高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマなのか?
新たな仲間募集、JAFの給水素+給電カー、新型GR86の方向性…S耐最終戦で見えたトヨタと水素の現在地
【SUVだらけでお腹いっぱい】世間に流されず自分らしい車を探し出すための、愛車の「因数分解術」
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!