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初のFF、2シリーズ アクティブ・ツアラーをテスト

変わらぬクオリティと多彩なアメニティ

しかし、眼の前のメーターパネルや操作スイッチ類などの造形と配置、シートそのもののクオリティなどはいつものBMWそのもの。これはたしかに“新しいカテゴリーのBMW”だ。リアシートに移ってみると、着座位置は運転席よりもさらに高く設定されているから、視界が開けて前がよく見える。

前席も後席も背もたれを立て気味にして乗員を座らせれば、その分、「前に詰める」ことになり前後方向の空間を稼ぎつつ、ボディ寸法はコンパクトに収めることができる。実際のボディ全長は4342mmに仕上がった。シャイノイト氏が語っていた狙い通りのパッケージングに仕上がっている。

リアシートの背もたれが40:20:40に前に倒れてフルフラットになるのはもちろんのこと、助手席の背もたれまで倒すことが可能で、その場合は最大2.4mもの長さのものを積むことができる。収納のための各種ポケットなどの工夫や、新型メルセデス・ベンツCクラスやフォード・エコスポーツなどに見られるように最近流行の兆しを見せているジェスチャー操作によるオートマチックテールゲートなど、便利な装備がたくさん装備されている。

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