初のFF、2シリーズ アクティブ・ツアラーをテスト
掲載 更新 carview! 文:金子 浩久/写真:BMWジャパン
掲載 更新 carview! 文:金子 浩久/写真:BMWジャパン
BMW2シリーズ アクティブ・ツアラーのプレス資料は次の文章から始まっている。
「BMWは、熟慮の末、2シリーズ アクティブ・ツアラーにBMWとしては初めての前輪駆動を採用した」
元のドイツ語を知らないのだけれども、この「熟慮の末」という言葉にBMWのとても正直な想いが込められているような気がして、文を追う眼がそこで停まった。
よく知られているように、MINIを別にすれば今までBMWは後輪駆動のクルマしか造ってこなかった。前輪駆動と後輪駆動では、それぞれにメリットとデメリットがあって、BMWは後輪駆動がベストと考え、ずっとそうしてきた。
後輪駆動のメリットは、前輪はタイヤの向きを変えて舵取りし、後輪はエンジンパワーを路面に伝えることにと役割分担できることと、前後輪の重量配分を50対50のバランスに保ちやすくできる点のふたつに集約できる。
ログインしてコメントを書く
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
デ・フリーズ、初ポイント獲得がペナルティで幻に。裁定基準に不満「”日本固有”で、国際レースとは関係のないルールだ!」
橋は塗るより“はがす”ほうが遥かに大変! マジできつい/汚い/危険の現場とは?→「ロボにやらせます」
ホンダ、原付二種『CT125ハンターカブ』のカラーと一部仕様を変更。12月12日より発売
岩佐歩夢、富士スピードウェイでの第7戦は6ポジションアップの6位「悪くはなかったけど、良くもなかった」週末
高速道路の脇にある「謎のクルクル回る風車」の正体は!? 仲良くクルクル…「かわいい」だけじゃない「すごい意味」とは
『コペン』『エッセ』などダイハツ車に適合、D-SPORTからリヤブレーキシュー、クラッチディスク発売
ハースF1、トヨタ/GRとの契約が飛躍につながるか。フェラーリ、ダラーラ含む複雑な提携関係への対処が鍵に
ボッシュ、二輪車向けに6つの運転支援技術を開発 千鳥走行を想定したACCも
モーターマガジンMovie 週間視聴回数BEST5 プラス1(2024年10月6日~10月12日)
とにかくガンガン行こうぜ! 1周目から最大限に攻めた牧野任祐。3位でランキングも2番手に「次の最終戦も攻めに攻めて、悔いなくシーズンを終えたい」
三菱『デリカD:5』オーナーの琴線に触れる! 専用ドリンク&スマホホルダー【特選カーアクセサリー名鑑】
4番手フィニッシュの佐藤蓮、ペナルティで降着後に車検不合格で失格に。車両重量が3kg足らず|スーパーフォーミュラ第7戦
なぜトヨタは「F1復帰」と言わなかった? GRとハースが組む莫大なメリットと、そこに込めた豊田氏の想い
【レクサスもチラ見】ホンダ高級ブランドが予告する新型SUV「ADX」の豪華な中身。日本発売はある?
【そこまでやるか】25年発売の未来カー「ホンダゼロ」の斜め上な“新技術”のウンチクをサラッと紹介
「開発者はみな楽器奏者です」改良版アウトランダーPHEVの“ヤマハ製オーディオ”を試聴して驚いた
ようやくスタートラインに立った…マツダ「CX-80」に試乗した率直な印象。ネガは払拭できたのか?
55万円差はアリ?ナシ? 専門店でしか買えない「クラウン スポーツ RS “ザ リミテッド マットメタル”」発売
レクサス「LX」改良で新開発ハイブリッド搭載! 発売は年末以降、オーバートレイル追加で価格も気になる
価格、デザイン、走り、乗り心地…「CX-60」オーナーが「CX-80」に乗って嫉妬したワケ
マツダの新型3列シートSUV「CX-80」発売。300万円台~も、売れ筋は約500万円の「Lパケ」になりそう
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!