“ホンダは苦境でヒットを放つ”の法則再び! 次期フリードは宿敵シエンタを徹底研究して登場する
掲載 更新 carview! 文:ピーコックブルー 83
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広い室内空間と取り回しの良さを両立させたコンパクトミニバンは、おもにファミリー層を中心に高い人気を誇っています。
事実上、「トヨタ シエンタ」と「ホンダ フリード」の一騎打ちとなっているこのカテゴリーですが、2023年における新車販売台数ランキングを見ると、シエンタは3位、フリードは10位にランクインするなど、シエンタがフリードをリードしていることがわかります。
一方、シエンタは2022年にフルモデルチェンジを果たしているものの、フリードは2016年の登場からすでに7年以上が経過しています。
にもかかわらず、「ヴェゼル」や「フィット」を押しのけて、ホンダの最量販モデル(軽自動車をのぞく)となっているのは、まさに驚異的というほかありません。
そんなフリードに、ついにフルモデルチェンジがおこなわれるとの情報が入ってきました。
(次のページに続く)
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