サイトトップへ

サイト
トップへ


現在位置: carview! > 編集記事 > コラム > 新型「ソリオ」改良のポイント解説。価格は「ルーミー」に軍配も、装備充実で「シエンタ」「フリード」が射程圏に

ここから本文です

新型「ソリオ」改良のポイント解説。価格は「ルーミー」に軍配も、装備充実で「シエンタ」「フリード」が射程圏に

価格のルーミー、機能のソリオ

装備の充実に伴い、価格も192万6100円~264万8800円とマイナーチェンジ前と比べてやや値上げとなっています。

それでも、昨今の物価高などを考えると、ベースグレードで100万円台を堅持している乗用車が希少な存在であることは言うまでもありません。

一方、気になるのがライバルであるトヨタ「ルーミー」(とダイハツ「トール」)の動向です。ソリオの直接のライバルであるルーミーは、2024年12月に一部改良を行なっています。

ただ、これは法規対応がメインであり、変更点は安全装備の追加など一部に限定されています。そのため、内外装のデザインに大きな変更はありません。

そのため、現時点ではソリオの方がデザインや機能装備の面で一歩リードしていると見て良さそうです。

しかし、価格ではルーミー(174万2400円~229万4600円)の方が有利であるのも事実です。また納期の面でも、ソリオが2~3か月程度であるのに対し、ルーミーは最短1か月程度での納車が可能とされています。

トールワゴンを検討する際には、デザインや機能重視ならソリオ、価格や納期重視ならルーミーを軸とするのが良いかもしれません。

(終わり)

>>新型「ソリオ」を写真でチェックする

◎あわせて読みたい:
>>「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 クルマ選びで見落しがちな“本当の安さや利便性”の正体

(写真:トヨタ、スズキ、ホンダ)

この記事に出てきたクルマ マイカー登録

新車価格(税込)

192 . 6万円 264 . 9万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

0 . 0万円 316 . 0万円

中古車を検索
スズキ ソリオハイブリッドの買取価格・査定相場を調べる

コメントの使い方

みんなのコメント

ログインしてコメントを書く

  • 2025/2/05 07:53

    違反報告

    両方乗ったら絶対ルーミーよりソリオのほうがいいと思うけど、
    街中の絶対数はルーミーのほうが上。というかソリオを見るほうが珍しいというか。
    やっぱりトヨタブランドは鉄板なのかね。
  • 2025/2/05 07:57

    違反報告

    時代はソリオ!このカテゴリーを産み出したのもソリオ!ルーミーは買う気にはなれなかった。売れているから良いと言うならHONDAのNシリーズもあるが、大リコール!まぁ、このところSUZUKIの進化は凄いと感じます。
  • 2025/2/05 09:28

    違反報告

    HONDAもN-boxをベースにこのクラスの車作ってくれないかなぁ。息子も独立(免許取得)して、フリードがもて余し気味になって来ました……。

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

サイトトップへ

あわせて読みたい

サイトトップへ

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

関連サービス

メールマガジン メールマガジン