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“プリウス効果”で市場構成が変化【ボディタイプ別売れ筋】

SUV:コンパクトタイプが人気

SUVの登録台数は2万5921台。市場シェアは14.8%で前年の同じ時期に比べ、0.4ポイント拡大しており、ミニバン同様、拡大基調にある。首位は前月比1.7%減、5044台が登録された「ホンダ ヴェゼル」で、トップは3ヶ月連続。なおヴェゼルはSUV部門で年間販売台数第1位の座をほしいままにした。

2位は前月比0.2%減の3790台が登録された「日産 エクストレイル」。3位「トヨタ ハリアー」の販売が前月比35.4%減と減少した隙を突いて前月から順位をひとつ上げている。

なおヴェゼル・エクストレイル・ハリアーの三つ巴の戦いに割り込む勢いを見せている新勢力が「スバル フォレスター」だ。フォレスターは10月末に行われた大掛かりなマイナーチェンジの新車効果を発揮して、11月に10位から5位にジャンプアップし、12月はさらに4位へとランクアップ。いまが旬の勢いを見せている。5位「トヨタ ランドクルーザー」は、6月のディーゼルプラドの投入、そして8月の「200」のビッグマイナーチェンジと話題が続いたが、12月は前月比27.3%減と縮小気味。ライバルに比べクラス上であるためか、ユーザーもそうそう財布の紐をゆるめないようだ。

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