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“プリウス効果”で市場構成が変化【ボディタイプ別売れ筋】

ステーションワゴン:カローラフィールダーが安定して人気

ステーションワゴンの登録台数は1万3962台。市場シェアは8.0%で前年と同規模。ステーションワゴン市場は2015年5月の「カローラ」のマイナーチェンジ以降、「カローラフィールダー」の登録台数が伸びて市場シェアは9月に10%を超えたが、カローラフィールダーの新車効果が薄れるに連れ、8月以降はステーションワゴン市場全体のシェアが下降している。

とはいうものの、首位の座は12月も「カローラフィールダー」が守った。販売台数は前月比6.7%減の4850台で、2位「ホンダ シャトル」に約1860台の大差を付け、優勢を維持している。シャトルは前月比25.8%減の2990台、そして3位「トヨタ プリウスα」は前月比14.2%減の2790台で、全体を俯瞰してみるとカローラフィールダーの落ち込みは少なく、安定した人気といえる。

12月に特別仕様車を投入して販売のテコ入れを行った「レヴォーグ」は、前月比14.2%増の1555台が登録され、前月と同順位ながら台数を伸ばすことに成功している。また「レガシィアウトバック」も12月に特別仕様車が発表されたが、その発売は1月なので数字に表れるのはこれからだ。

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