300台限定の「スバル BRZ tS」に速攻試乗。第二弾の“味”は?
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:篠原 晃一
掲載 更新 carview! 文:河口 まなぶ/写真:篠原 晃一
走りに関するこだわりの装備とチューニング、そして特別なモデルならではのディテール。これがノーマルと「tS」との大きな違いとなってくる部分で、項目にすると「33以上」が挙げられる。
エクステリアで大きいのは、フロントバンパーの開口部とリアバンパーのディフューザーとの継ぎ目に、STIのコーポレートカラーである「チェリーレッド」のラインが入ったことだろう。初代では無かった部分だが、これによってSTIのクルマであることを主張しているのだという。
また今回は、ミラーとアンテナをブラックのみとしている点も新しい。そしてフロントフェンダーのグリル内のオーナメントも、以前のサテンシルバーからブラッククロームに改められている。
最大の注目は、専用色サンライズイエローの設定だろう。限定300台からさらに限定100台となるサンライズイエローは、その希少性の高さからあっという間に完売が見込まれる。
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