ジャパンキャンピングカーショー2020でいかにもっぽいキャンピングカー以外に注目してみた

グランエースは来年のキャンピングカーショーの有望株？

昨年12月に発売されたばかりで、アルファード/ヴェルファイアより大きい！と話題を集めるトヨタ グランエースですが、そんなグランエースにポップアップルーフを装備したコンセプトモデル「アーバンキャンパー」がトイファクトリーのブースに展示されていました。

さすがベースのグランエースは全長5300mm、全幅1970mm、全高1990mmと巨大なサイズだけあって、ポップアップルーフを展開した姿はまるで何かの発射台のよう。これだけ大きなルーフですが、ルーフ上には大人2人が寝られるスペースとなるそうです。

壇上にあるため車内は間近に見ることはできなかったのですが、市販時にはフルフラットシートや回転シートなどの装備を想定しているそうで、広い室内は余裕の移動空間と快適な車中泊時を体験させてくれそうです。来年2021年のキャンピングカーショーにはもっとたくさんのグランエースのキャンピングカー仕様が出展されそうな予感です。

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