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【打倒アルファード?】帝王メルセデスが新型“高級ミニバン”のデザインをチラ見せ。今わかることは?

【打倒アルファード?】帝王メルセデスが新型“高級ミニバン”のデザインをチラ見せ。今わかることは?

12月14日に公開されたティザーイメージ

“フル電動”の超高級ミニバンで勝負に出るメルセデス

「アルファード/ヴェルファイア」は良くできているけど、人と同じクルマは嫌だし、できればドイツ御三家謹製のブランド物が欲しいんだというラグジュアリーなミニバン検討層のみなさんこんにちは。

12月14日、メルセデス・ベンツが“次世代バン”を2025年春に発表すると予告して話題になっています。今回リリースされたのはボディ前半をチラ見したイメージ画像1枚と、20秒ほどのイメージ動画ですが、ここから何が見えてくるのか、ネットなどで噂になっている情報も軽くまとめてみましょう。

>>メルセデスの次世代ミニバンのチラ見せ画像やテスト風景、Vクラスの画像を見る

まだ名前も発表されていないこのミニバンは新開発される「モジュラー・スケーラブル・バン・エレクトリック・アーキテクチャ(VAN.EA)」と呼ばれる次世代プラットフォームがベース。平たく言えば、モジュール式でホイールベースも含めたボディサイズの変更に柔軟に対応きる、BEV専用プラットフォームですね。

メルセデスは2026年以降にVAN.EAを使う中~大型ミニバンやバンはすべてBEVなると発表していて、とくに日本のユーザーとしては(世界のユーザーもご同様かもしれませんが)BEV専用という点が、個人向けミニバンとして残念に感じるポイントかもしれません。

このプラットフォームは2種類に分かれていて「VAN.EA-P」は高級ミニバンやVIP送迎用のシャトル、移動オフィス、レジャー向けモデルなどを想定。「VAN.EA-C」はプレミアム商用バン向けで、洗練されたビジネス顧客向けの配送や物販を中心にしたモデルが想定されています。

(次のページに続く)

|あわせて読みたい|
>>【アルファードじゃイヤ!】高級ミニバン「Vクラス」はどんなクルマ?
>>2635万円の「完全電動Gクラス」試乗 最重量級3トンオーバーの走りやいかに?

#メルセデス #ベンツ #ミニバン #新型 #アルファード #ライバル #ティザー #発表

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