ホンダのSUVに新モデルが追加に。SUVラインナップと特徴を解説【購入ガイド】
掲載 carview!
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2022年8月時点で、ホンダの車種ラインナップに記載されているSUVは、ヴェゼルのe:HEVモデルとガソリンモデルです。
CR-Vよりもボディサイズがひと回り小さいため、取り回しが良く、運転に自信がない方でも安心して運転できます。多面的に利用可能な、ジャンルの枠を超えたSUVとして販売されました。主な特徴やスペックをご紹介します。
ヴェゼルは、2021年4月のフルモデルチェンジで新型に生まれ変わっています。日常生活の質を向上し、実用性に加えてプラスアルファの付加価値を提供することを目指し開発されました。
主なスペックは以下のとおりです。
▼ハイブリッド
ボディサイズ (全長×全幅×全高:mm)|4,330×1,790×1,580~1,590
排気量(L)|1.496
乗車人数(名)|5
WLTC燃費(km/L)|22.0~25.0
▼ガソリン
ボディサイズ (全長×全幅×全高:mm)|4,330×1,790×1,580
排気量(L)|1.496
乗車人数(名)|5
WLTC燃費(km/L)|15.6~17.0
ヴェゼルは、クーペスタイルを保ちつつ、水平基調のデザインを採用したエクステリアデザインが特徴です。スリーク&ロングキャビン採用により、どのシートに座っても爽快で見晴らしの良い視界を確保できます。
内装のシートには、柔らかな触感のパッドを採用し、ドライブにおける疲労を軽減する優しさが魅力です。メーター・ディスプレイオーディオなどのレイアウトは、運転時の視界移動を少なくした見やすい位置に配置されています。
さらに、後席は先代モデルより35mmスペースが広がり、余裕のある足元空間でロングドライブでも快適です。気遣いが感じられる設計とSUVらしいタフなフォルムとが融合しています。
ホンダは、2021年4月23日の新型ヴェゼル発売に伴い、月間販売計画台数を5,000台と設定しました。翌月5月24日時点の累計受注台数は、3万2,000台を超えています。これは、当初の月間販売計画の6倍以上の数字です。
先代モデルからの買い替えの他、ミニバンやハッチバックからの乗り換えのニーズもあります。好調な受注状況と昨今の世界情勢により、2022年8月現在の新車納期目安は、ガソリンモデルが5か月程度・e:HEVモデルは半年以上です。
e:HEVモデルは、一部タイプやカラーが選択できないケースがあるため、販売店に問い合わせてみましょう。
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