ホンダのSUVに新モデルが追加に。SUVラインナップと特徴を解説【購入ガイド】
掲載 carview!
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CR-Vは、ホンダの名を世界に広めたグローバルモデルのひとつです。1995年に誕生し、現行モデルは2018年8月にフルモデルチェンジした5代目となっています。ハイブリッドモデルは、5代目発表後の2018年11月に追加されました。
2022年5月に生産終了の案内がオーナーおよび販売店へ通達され、8月に生産終了しています。現在は、販売店に在庫がある場合購入可能です。
CR-V現行5代目は、刷新された新世代プラットフォームや基本骨格の見直しなどにより磨き上げられたダイナミクス性能が魅力です。
大型サイズながらも高剛性・低重心・軽量化を追求したボディにより、どの速度域においてもスムーズで安定した走りを体感できます。
主なスペックは以下のとおりです。
▼ハイブリッド
ボディサイズ(全長×全幅×全高:mm)|4,605×1,855×1,680~1,690
排気量(L)|1.993
乗車人数(名)|5
WLTC燃費(km/L)|22.0~25.0
▼ガソリン
ボディサイズ(全長×全幅×全高:mm)|4,605×1,855×1,680~1,690
排気量(L)|1,496
乗車人数(名)|5~7
WLTC燃費(km/L)|15.6~17.0
1995年デビュー当時、ホンダ初のクロスカントリーとして注目されたCR-Vのエクステリアは、乗用車に近いボディフォルムでした。その後、モデルチェンジとともにボディサイズが大きくなっています。
2020年のマイナーチェンジでは、先代モデルより最低地上高やホイールベースがサイズアップしました。18インチの大径タイヤ・前後フェンダー・ワイドトレッド化なども相まって、SUVらしい力強さと精悍さが際立つ外観デザインとなっています。
インテリアのポイントは、クラストップレベルの空間効率を実現した優れたパッケージング技術です。広い居住空間や荷室やシートアレンジによる積載能力など、快適性や使い勝手の良さを追求した内装となっています。
2018年の5代目CR-V発表当時、月間販売計画台数は1,200台と設定されました。その後のホンダ発表受注状況によると、販売開始1か月後には月間販売計画台数の4倍以上という受注台数だったことが記録されています。
2022年現在でも、CR-Vの人気は衰えていません。8月時点では販売店にある在庫のみ購入可能となりますが、納期目安は1か月程度とされています。気になる場合は、最寄りの販売店に問い合わせてみましょう。
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