「エルグランド」復活、「パトロール」日本再上陸、「アリア」進化。日産が示す“次のフラッグシップ”とは【JMS2025】
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 20
掲載 更新 carview! 文:編集部/写真:日産自動車 20
日産自動車は10月29日、「ジャパンモビリティショー2025」において3つのフラッグシップモデルを公開した。
公開されたのは、2026年夏に発売予定の新型「エルグランド」、2027年度前半に日本市場投入が予定される「パトロール」、そして年度内にマイナーチェンジが予定される「アリア」だ。
いずれもミニバン、SUV、EVというそれぞれの分野で同社のフラッグシップを担うモデルとして位置付けられている。
新型エルグランドは「威風堂々」をテーマに掲げ、堂々たる存在感を放つエクステリアを採用。ハイスピードでありながらスムーズで静かなリニアモーターカーの姿をイメージし、日本の伝統工芸である「組子」をモチーフとするほか、サイドパネルの大きな面構成と緻密なディテールのコントラストは、日本庭園の考え方を取り入れたという。
インテリアでは国内モデルとして初めて14.3インチの大画面統合型インターフェースディスプレイを採用。デジタルと木目調パネルなどの融合により、上質で先進的な室内空間を演出する。素材や静粛性にも配慮し、上級ミニバンとしての快適性を追求している。
(次のページに続く)
#新型エルグランド #新型パトロール #新型アリア #日産
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