【トヨタが商標を再び出願】「MR2」後継は“MR-S”の名で復活か? 「GR GT」公開で高まるミッドシップ再来の期待と“謎のプロトタイプ”の正体
掲載 carview! 文:APOLLO NEWS SERVICE 3
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12月5日にトヨタ ガズー レーシング(TGR)が世界初公開した新モデル「GR GT」が大きな注目を集めていますが、同時にかつてトヨタが販売していた人気ミッドシップスポーツ「MR2」復活の噂も再び話題となっています。
数年前からその動向が取り沙汰されているものの、いまだ“確定情報”が出ておらず、憶測が飛び交う状況が続いています。そんな中、今回新たな情報が入ってきました。
1984年、初代MR2(AW10型)は日本初の量産ミッドシップとして誕生。モデル名は「ミッドシップ・ランナバウト・2シーター」から来ていました。MR2は1989年に2代目(SW20型)へと進化しますが、1999年に惜しまれつつ生産を終了しました。
同年には実質的な後継モデルとして「MR-S」がデビュー。クーペスタイルのMR2に対し、MR-Sはフルオープンの2シーターであることが特徴で、よりライトウェイトなスポーツ体験を重視したモデルでした。
MR-Sは海外でも販売され、米国では「MR2 スパイダー」、欧州の多くの国では「MR2 ロードスター」、フランスとベルギーでは「MR ロードスター」の名で販売されました。これは、MR2の“2”がフランス語で不適切な語を連想させるとして、名称から外されたと言われています。
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