ダイハツ離脱で「パッソ」後継が大化け! 昭和の爆速コンパクト「かっとびスターレット」復活の噂
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考えてみれば、スターレットは、トヨタのエントリーモデルとしては最も長い歴史を持つブランドでもあります。
そこで新型スターレットの予想スペックですが、全長3750×全幅1695×全高1500mmくらいと考えられます。
最新の安全基準や必要とされる商品性を考えると、最後のパッソ(全長3665×全幅1665×全高1525mm)より大きくなるはずですが、ヤリス(全長3950×全幅1695×全高1495mm)よりは明確に小さい必要があります。
>>新生スターレット誕生? GRヤリスやスイフトスポーツの画像を見る
全高だけは低くなると考えられるのは、コンパクトミニバン「ルーミー」との明確な差別化のためと、最近のトヨタは総じてスポーティさを前面に押し出す傾向にあるからです。
パワートレーンは1.0~1.2リッターの直列3気筒が中心になり、販売価格はパッソから多少はアップするも、ルーミーよりは割安な150~200万円程度になる可能性が高いです。
トヨタのコンパクトカー用プラットフォームといえばヤリスファミリーやシエンタ、アクアが使うGA-Bで、新型スターレットもGA-Bをベースとするという説もありますが、価格やサイズを考えると、スモールSUVのライズに使われているダイハツ由来のDNGA-Aプラットフォームを、トヨタが改良する可能性もあります。
そんな新型スターレットの登場時期は2025年後半から2026年と予想する向きが多いようです。
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