ダイハツ離脱で「パッソ」後継が大化け! 昭和の爆速コンパクト「かっとびスターレット」復活の噂
掲載 carview! 31
掲載 carview! 31
1970年代から90年代にかけて、エントリーモデルとしてトヨタの国内市場を支えたのが 「スターレット」です。
そんなスターレットも、1999年にその座を「初代ヴィッツ」(海外名は当時からヤリス)に譲り、今では日本でも「ヤリス」がその役割を担っています。
ところが今、ネット界隈では「スターレットが復活する?」と、まことしやかに囁かれています。
果たして、そのウワサは本当でしょうか。
前記のとおり、現在のヤリスこそがかつてのスターレット直系の末裔ですが、今回のスターレットのウワサは、そのヤリスにスターレットが再び取って代わるというものでもなさそうです。
トヨタの国内向けコンパクトカーといえば、ヴィッツ/ヤリスの1クラス下に、パッソがありました。
ただ、2023年9月に通算3代目のパッソが生産終了して以降、現時点でその後継モデルは出ていません。
>>新生スターレット誕生? GRヤリスやスイフトスポーツの画像を見る
ご承知の人も多いように、歴代パッソの開発と生産を担っていたのはダイハツです。
しかし、昨年ダイハツに認証不正が発覚。
2024年2月に井上雅宏ダイハツ新社長就任会見の際、同席したトヨタの佐藤恒治社長は「ダイハツは国内市場では軽自動車に専念する」といった主旨の発言をしています。
その言葉通りであれば、パッソの後継車が必要なら、ダイハツ以外のメーカーに委託するか、トヨタ自身でつくる必要があります。
そうした状況を受けて、トヨタが自社開発するパッソ後継の新型スモールカーのモデル名として、スターレットに白羽の矢が立ったのではないか……というのが、冒頭のウワサの根拠になっているようです。
(次のページに続く)
【トヨタ パッソ】#スターレット #復活 #80年代 #ターボ #トヨタGR申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
復活したオデッセイが地味すぎる…なぜ名門だったのに凋落してしまったのか?
新車が22万円! めちゃ低価格な「“4人乗り”コンパクトカー」が存在! 天才「タマゴ型ボディ」採用した「世界一安いクルマ」NANOとは
なぜ「軽」にSUV風増えた? スズキ・ダイハツ、三菱が先行も… ホンダも新投入で激戦区に!? ユーザーニーズの変化とは
日産シルビア2000ZSE-X(昭和54/1979年3月発売・S110型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト102】
[パジェロ]が復活の衝撃!? 新開発の2.4Lディーゼルを搭載で2026年登場か
「うぉっ! カプリ復活」……もコレですか!? 隠れファンの多いカプリの波瀾万丈を振り返る
900台が覆面パトカー! まさかのスズキ製サルーン「キザシ」の素性がぶっ飛んでる!
マクラーレンがP1後継のスーパーカー「W1」を世界初公開! 1275馬力&1340Nmでブランド史上最強モデルに
日産フェアレディ280Z(昭和53/1978年8月発売・S130型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト101】
オデッセイ、bB、マークX…… 仕方ないかもしれないけど「なんか変わっちゃったよね……」なクルマ4選【10年前の再録記事プレイバック】
あの有名なシリーズが原付二種で乗れるって本当!?
歴代最低評価の4代目[クジラクラウン]は今見ると最高に美しい! 現行クラウンクロスオーバーにそっくりだった件
【必見】2024年下半期 人気コンパクトSUV6選。〇と×と選ぶポイントまとめ…フロンクスが台風の目に!?
「なぜソリオではなくルーミーを買うのか?」 クルマ選びで見落しがちな“本当の安さや利便性”の正体
フィアット「600e」に乗って感じた良い点・悪い点。デザイン・実用性は◎、本命は来春登場のハイブリッド?
VWの小型SUV「Tクロス」が進化。国〇車の“ダサい安っぽい”が苦手な人向けベストアンサー
ようやくスタートラインに立った…マツダ「CX-80」に試乗した率直な印象。ネガは払拭できたのか?
【レクサスもチラ見】ホンダ高級ブランドが予告する新型SUV「ADX」の豪華な中身。日本発売はある?
【日本COTYも受賞】ハイブリッドの王道「プリウス」が売れない! 販売店で囁かれる不振の理由
カロクロ、ヴェゼル、クロストレック。売れ筋「コンパクトSUV」のおトク&良いモノ選ぶならどれ?
セレブやインフルエンサーも注目。お洒落ミニバン「ID.バズ」は日本で幾ら? 米や欧州価格が参考に
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!