「やっちゃえ日産」よ再び! 余計なお世話は承知の上で、今必要なのはe-POWERだけじゃなくてこんなクルマ
掲載 更新 carview! 文:工藤 貴宏 227
掲載 更新 carview! 文:工藤 貴宏 227
まず「絶対に必要」だと思うのが、コンパクトで背の高いスライドドア付きの3列ミニバン。早い話がトヨタ「シエンタ」であり、ホンダ「フリード」のこと。それらに対抗するモデルが、日産にも必要じゃないですか。
なぜなら、いまやこのジャンルは大人気で、シエンタやフリードも超人気モデルだから。2024年通年で、シエンタは11万1090台を販売して乗用車の年間販売ランキング3位(ちなみにその上は“クロス”も含めた「カローラ」と「ヤリス」)。フリードも8万368台を売ってランキング5位だったのです。
日産はいまこのジャンルに車両を持っていませんが、人気のセグメントだけに販売すれば人気車種になること間違いなし。国内市場において日産の復活に絶対に必要なクラスなのです。
車名は「リバティ」もしくは「ラフェスタ」でいかがでしょう?
(次のページに続く)
\あわせて読みたい/
>>新型「エルグランド」どうなるの?をウルトラ妄想で大胆予測。注目の“第3世代e-POWER”でアルヴェル猛追なるか
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
スズキ『ハヤブサ』がマイナーチェンジ! 特別色「パールビガーブルー」登場、229万9000円から
EVバスを個人所有とか夢のような話……でもなかった! 超最先端バスの「eパレット」が現実的な値段で一般販売される衝撃!!
アルファードの中古価格が下落……いや、やっと適正になった! それでも買うなら「現行の中古」より「先代モデル」がオススメなワケ
NXグループ、半導体産業向け物流ソリューション紹介へ…SEMICON Japan 2025
野村勇斗のSFライツ1年目でのチャンピオン獲得に佐藤琢磨エグゼクティブアドバイザー「最後まで本当に力強かった」
失望する様子を隠さなかったルクレールとハミルトン。フェラーリ代表は「改善点の指摘は我々が求めていること」と態度に納得
7度のF1王者シューマッハーの元マネージャーが自宅で強盗被害に。多額の現金や宝石類を盗まれる
自衛隊も使う最強戦闘機「F-35」の隠れたアキレス腱とは? “解決のための重要拠点”じつは日本にありました
至極滑らかなEV 馴染みやすいHV フィアット600と600e(2) 目立った弱点ナシ
ホンダ「“新”N-BOX」発表に反響多数! 「軽自動車に見えない」「引き締まってる」 価格206万円からで“電動スライドドア”も標準装備! 精悍さアップの特別仕様車「ブラックスタイル」とは?
カワイイ500のお兄さん フィアット600と600e(1) HVかEV選べるハードをチェック
NSKの食用油劣化抑制フィルター、「超モノづくり部品大賞」日本力賞に…軸受の技術を応用
【実際どうなの?】「カローラスポーツ」購入者の声…総合4.7点で走りは高評価も、「積載性」は今ひとつ? 新型登場にも期待
トヨタ次期「MR2」は「GR MR2」か「GR MR-S」か…相次ぐ商標出願で復活の噂が一気に加速
【実際どうなの?】新型「ルークス」購入者の声。「かどまる四角がかわいい」とデザイン高評価…それでもやっぱり高い?
【12月17日受注開始へ】新型「RAV4」は“日本向け3%”の超争奪戦か。先代人気を踏まえると転売ヤー参戦で“即完売”も避けられない?
V12のフェラーリをリフトアップしちゃいました。「GTC4ルッソ」ベースのオフロード仕様は“本体別”で約2700万円ナリ
【FXもスティングレーも消滅】スズキ「ワゴンR」が一部改良で“カスタムZ顔”に一本化。安全装備アップの裏でターボモデルはまさかの終了
270万円以上の「デリカミニ“デリマルPKG”」が売れまくり!? 比率8割超えの店も…購入者からは「価格以上の満足度」の声
【2025-2026 日本COTY受賞】点数競技は野暮だが結論は明快。スバル「フォレスター」が“正解”と言い切れる理由を採点表抜きで語る
日本でアメ車がほとんど走らない本当の理由。トランプ再登板と逆輸入トヨタ騒動…かつて導入された“フォード製救急車”とは?
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!