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ヒロミ絶賛の乗り心地、電動トノカバー高すぎ!? 発売から3ヶ月経ったトライトンのユーザー評価は?

ニッチだけどドンズバ。トライトンのユーザー評価は?

三菱が2月に発売した1トンピックアップトラックの「トライトン」。

前身となる「ストラーダ」も含め、かつては日本でも発売されていた三菱のピックアップトラックが久しぶりに国内に復活したわけですが、500万円という価格にもかかわらず、先行予約の段階で月販目標(200台)の6倍にあたる1300台をクリア。国内ではトヨタ「ハイラックス」の独壇場だったカテゴリに風穴を開けつつあります。

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三菱「トライトン」の予約が好調! 月販予定の6倍速&500万円超えの上級「GSR」が9割に

そんなトライトンのスペックを簡単におさらいすると、グレードは標準仕様と豪華仕様の2種類。ライバルであるハイラックスより少し高めの価格設定ですが、これは完全新設計の新型車だから致し方ないのかも。

<グレードと価格>
GLS:498万8000円
GSR:540万1000円
※ハイラックス:407万2000円~477万2000円

豪華仕様の「GSR」の響きにグラッときた三菱ファンも多いと推測しますが、グレードの主な違いは以下の通り、見た目の違いと一部の快適装備です。

・フロントグリルがボディ同色
・ドアミラー、バンパーガーニッシュ・ドアハンドルがブラック
・フロント、サイド、リアのアンダーガードがダークチタニウム
・ルーフレールが黒
・フェンダーアーチモール装着
・荷台にスタイリングバー装着
・荷台にベッドライナー装着(GSRはOPで11万8800円)
・内装のメタリック加飾部分がブラック基調
・内装にオレンジのアクセントカラーを配置
・運転席パワーシート&パワーランバーサポート
・レザーシート

>>迫力満点! トライトンを画像で詳しくチェックする

走行性能に関しては、新開発のラダーフレームや足回り、こちらも新開発の2.4Lディーゼルエンジン(最高出力204ps/最大トルク470Nm)は共通で、両グレードともに4WDシステム「スーパーセレクト4WD-II」の採用や4つの駆動モード、三菱自慢の「アクティブヨーコントロール(AYC)」を搭載するなど、東南アジアの厳しい悪路で磨かれた高い悪路走破性が自慢です。

(次ページに続く)

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みんなのコメント

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  • 2024/5/30 11:01

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    個人的には、ハイラックスとの比較で、見た目はトライトンの圧勝。
    このカクカク無双感はオトコにはたまらない。

    購入となると、見た目以外の要素をどう評価するかだな。
  • 2024/5/30 07:35

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    三菱ディーラー勤務の社員の給料と、株価が上がるといいですね。
  • 2024/5/30 14:09

    違反報告

    空港という、全てがデカい場所で、この色(黄土色?)の車を見ましたけど、なかなか締まっていて、いい車でした。
    自分のように、後付でなんとかするみたいなことをしない人間にとっては、ハイラックスより、この車のほうが完成度が高く見えていいかなと思いますが。
    ただ、実際のピック乗りの人間はどうなんだろうなと。
    ハイラックスの方が後々の自由度が高いとも言えるし。

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