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【今年登場の次期CX-5を大予想】フルモデルチェンジではなく“ビッグマイナーチェンジ”!? ストロングHEVの搭載は確実か

【今年登場の次期CX-5を大予想】フルモデルチェンジではなく“ビッグマイナーチェンジ”!? ストロングHEVの搭載は確実か

CX-90(北米モデル)

現行モデルの“実質ビッグマイナーチェンジ”?(予想)

そしてCX-5といえばディーゼルエンジンですが、それはどうか?

結論からいえば、次期型への搭載は微妙なところ。根拠は「マツダは将来的に4気筒ディーゼルをなくす方向」だと報じられているからです。もしかすると当初は搭載し、どこかのタイミングで終了となる……か?

さて、肝心のプラットフォームはどうするか?

車体サイズを考えれば、CX-60などに使われているエンジン縦置き後輪駆動ベースの「ラージ系プラットフォーム」ということはないはず。それは直列6気筒エンジンを収めるためにボンネットが長いのであって、もしCX-60より短いクルマをつくろうとしたら、かなりキャビンが狭いパッケージングになってしまう。だからCX-5に使うのは現実的ではないのです。

いっぽうで北米や中国で売っているCX-50のように、「マツダ3」や「CX-30」と同じ「スモールアーキテクチャー」の可能性もあります。そういうスクープ情報もあるし、そう考えるのが自然と言っていいでしょう。

>>次期「CX-5」のヒントがあるかも? 現行や兄弟モデルたちの画像で探してみよう

でも、筆者の見立ては違う。現行CX-5のプラットフォーム(ラージにもスモールにも属さない)をキャリーオーバーするのではないかと考えているのです。つまり、次期CX-5は現行モデルの“実質ビッグマイナーチェンジ”となるのではないかというのが、筆者の予想なのです(あくまで予想!!)。

よくよく考えてみれば現行CX-5も車体の基本は先代から受け継いでいるので、プラットフォームは新しくない。だけど、それも「熟成されている」と考えれば悪くはないと思いませんか。プラットフォームは「新しければすべてがいい」というわけではないのですから。

というわけで、以上が筆者の現時点における“次期CX-5”の予想でした。

最後にもう一度お伝えしておきますが、「2025年内に登場」と「2027年にSKYACTIV-Zを組み合わせたハイブリッドを追加」以外はマツダからの正式情報ではなく予測なので、当たるも八卦、当たらぬも八卦。

そこだけは覚えておいてください!

(終わり)

(写真:マツダ)

\あわせて読みたい/
>>夢の技術「スカイアクティブX」終了のニュースは本当? 噂の「スカイアクティブZ」との関係は?

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