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【今年登場の次期CX-5を大予想】フルモデルチェンジではなく“ビッグマイナーチェンジ”!? ストロングHEVの搭載は確実か

SKYACTIV-Zを組み合わせた“マツダ製ハイブリッド”も?

まずボディサイズ。結論からいえばモデルチェンジのセオリーに従って少しは大きくなるでしょう。でも、一部スクープ情報にあるような「全幅1.9mを超える」とまではいかないだろうというのが筆者の見立て。

だって、考えてみてくださいよ。CX-5に求められるのは“ちょうどいいサイズ感”であり、大きすぎたら意味がありません。1.9mなんていうCX-60よりもワイドな全幅はあり得ないと思いませんか? 増えても1870mmくらいじゃないですかね。

同じように全長も、どんなに大きくなったとしてもCX-60の4740mmをオーバーすることはないはず(兄貴を超えちゃってどうする!)。4.6m台を死守すると考えるのが自然でしょう。

>>次期「CX-5」のヒントがあるかも? 現行や兄弟モデルたちの画像で探してみよう

パワートレインは、ガソリンエンジンが載るのは間違いなし。2.0Lや2.5Lの自然吸気エンジンがマイルドハイブリッド化されて積まれるはず。そのうえで、“2027年中”にはSKYACTIV-Zを組み合わせた“マツダ製ハイブリッド”が用意されるのは発表されている通り。これは確実です。

SKYACTIV-ZはSKYACTIV-Xの進化版で、「究極の燃焼に近づく燃焼技術で高い燃費性能と走行性能を両立させる」とのこと。どうやらエンジン単体やマイルドハイブリッドでエンジンルームに収まることはなく、すべてがマツダ独自のハイブリッドシステムとの組み合わせになるのだとか。

公式発表ではないけれど、漏れ伝わってくる情報によるとSKYACTIV-ZはSKYACTIV-Xと同様の燃焼方式を採用しつつも、排気量や補器類の最適化&ストロングハイブリッドとの組み合わせで商品性が大幅にアップするとかしないとか。

ストレートに言ってしまえば「(高すぎると言われた)SKYACTIV-Xと違って性能アップに見合う価格で提供しますよ」ということですね。

(次のページに続く)

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